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2017年12月31日 (日)

今年もありがとうございました。

みなさん!
今年も1年ありがとうございました!

おしか助産院OBさん、今まさに通ってくれてる方、母乳や育児相談で出会った方、ご家族、ふとブログを目にしてくれた方。

小さな助産院の普通の助産師の日々の悩みや喜び悲しみを、全てここでさらけ出し私の想いを伝えてきました。
きっと、助産院で見ていた私とは違う私もここにはいたと思います。

えっ?こんな人だったの?なんて時もあったかもしれません。
それを楽しんでいただけたら嬉しいです。

今日の私は、一日中お節作りをしてました。
栗きんとん・伊達巻・お煮しめ・黒豆・おなます・タタキゴボウ・最後はお餅をついて鏡餅を作りました。

毎年恒例の行事ですが、作り始めたきっかけは、お友達のたまがわ助産院の玉川さんがお節を手作りしてるって聞いて、私も!って単純に始めたんです。
それは助産院を始めて間もない頃。
あの頃はお産も多くて、年末年始に入院さんいることも珍しくなくて、入院さんの為にせっせと作ってました。

この頃は、お産も少し減って年末年始は入院さんいないことも多いんですが、お節作りって簡単だし楽しいし何よりも自分で作った方が甘さを加減でき美味しいんです。

なので、今では年末の恒例行事の一つです。

最近の子供は、お節料理を知らない子もいると聞きました。
少し寂しいです。

来年の年末は、何か一品、手作りお節教室でもやろうかな?
まずは簡単にできる物から始めてみるのもいいですよね。

ではでは、また来年もおしか助産院をよろしくお願いします。
来年も良い年になるといいですね(^^)

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2017年12月27日 (水)

イモちゃん

みなさんこんにちは。

今日はご報告です。

ウチの二女のイモちゃんが、大学4年時の助産専攻コースに選ばれました!
学年の中で17人がエントリーして、4人が選ばれるコースです。
クリスマスの日に面接試験を受け、昨日発表でした。

今、助産師になる為には色々な道があります。

専門学校または大学で学び看護師の資格を取得し、その後1年間別の大学や専門学校で助産を学び資格を取得する、または大学院で2年間学び資格を取得する、というコースが一般的です。

大学4年間で看護師・保健師・助産師を全て受験できる教育をしている大学はかなり少なくなっています。

イモちゃんが、今の大学を選んだ理由はまさにその3師同時取得を目指したからなので、今回助産師専攻コースに合格して本当に嬉しかったようです。

だけど、ここからが本当に大変な1年の始まりです。

ただでさえ助産師の資格を取るのは楽なことではありません。
2つの命に同時に責任を持つ仕事です。
楽に資格が取れるわけはないのです。
1年間でも足りないくらいの濃い〜学びを、看護の勉強や実習と並行してやっていくのです。
もちろん、専攻コースを希望していたイモちゃんは大学3年生になってから助産の講義も選択してますので、もう始まってはいるんです。

私もオトメちゃんも経験した、あの濃い〜い1年をイモちゃんも経験するんだと思うと、ワクワクします。

そして、私の娘達が2人共私と同じ道を歩いてくれたことが、やっぱり嬉しいです。

今、日本は、少子化の時代で、ただでさえ出産に関わる仕事は本来ならば需要は減少していくとこなのですが、産婦人科医を希望するドクターは少なく、また医療技術の進歩による出産への医療介入の増加(帝王切開・早産管理・人工授精による妊娠・無痛分娩など)もあり、病院助産師は多忙を極めます。
需要が減るどころか、ますます必要とされていくでしょう。

そして、私のように開業という形で地域の中に根を張る助産師もいます。
こちらは、出産に関しては需要は減ってくるのではないかと思っています。
ですが、病院で出産し退院した後に育児不安を抱えているお母様をサポートする場所として、存在意義はあると思うのです。

これから始まる「家族」に寄り添い、色々な方向から支え続けられる助産師という仕事。

私は、とても素晴らしい仕事だと思っています。

産婦人科の医師のような華やかさはなく、収入的にも特別高収入というわけでもなく、でも命を守る為に助産師という資格の中でできる限りのことをしていきます。

母乳ケアをするのも、ただ母乳が出ればいいんじゃなくて、その方の心に寄り添いながらその方が長い育児の中で今何が必要かを考え、赤ちゃんが穏やかに育つ為に何が必要かを見極め、指導をします。

正常分娩に限れば、医師と同じように分娩を行い、医療介入のある分娩では医師の指示の元に母子の命を守る一翼を担い、地域の中ではカウンセラーのようでもあり、時には見守る家族のようでもあります。

地味ですが、本当にやり甲斐のある仕事。
将来AIに取って代わられることがない仕事。
それが助産師だと思うのです。

イモちゃんがどんな助産師像を抱き、どこに向かっていくのか、母親としても先輩助産師としてもとても楽しみです。

今、これを読んで下さっているみなさま。

おしか助産院で出産された方もそうではない方も、または未婚の方、妊娠待ちの方、色々だと思いますが、どこかで私や私のムスメ達と関わることがあるかもしれません。
また、広い意味では、おしか助産院で実習をしてくれた助産学生さんも私のムスメみたいなものです。

これからの若い助産師達が、もっともっと社会の中で存在感を増し必要とされ、みなさんの身近な存在として思ってもらえると嬉しいなと思います。

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2017年12月24日 (日)

メリークリスマス

みなさんこんにちは。

今日はクリスマスイブです。
みなさんはどんな1日を過ごしているのでしょう。

我が家は、12月のお産も終わり1月のお産はまだ先なので、ノンビリしたクリスマス・年末年始になりそうです。

そして、オトメちゃんもイモちゃんも不在。
1人ぼっちのクリスマス・・・と思いきや!
そう。我が家には可愛い2匹がいるんです。

この仔達、まだまだ仔犬なので色々やらかしてくれます。
お洗濯から靴下みつけてはひっぱり合いしてたり、机の上のチラシやティッシュは噛みちぎるし、おトイレは失敗するし。そういえばオトメちゃんは短期間に二本もメガネを壊されました。

でも、この仔達の手(足?)の届くところに興味引くものを置いておいた私やオトメちゃんが悪いんです。

まるでイタズラ盛りの乳児がいるような生活。

私がちょっと見えなければクーンクーンて呼ぶし、暇になると2匹で追いかけっこしてだんだんヒートアップして私に怒られ、私が食事を始めるとキャンッ!て要求吠えをします。
外のカラスに吠えたり隣の畑に人の気配すると吠えたり。
もう、どーしよーもないおバカぶり。
前のライリーはとってもお利口だったのに。

でも、私のお腹の上でこんな風に仲良くして、いつも私にペッタリくっついて寝ている姿は癒しです。


まるで我が子のようなワンコ達。

もう少しオトナになれば、きっと前のワンコのライリーのように落ち着いてくれるんでしょうが、しばらくはこのヤンチャに付き合って忙しい日々が続くと思います。

こんな風に仔犬の面倒を見たことあるママさんは、初めての育児も比較的スムーズな気がします。

ワンコの子育ても人の子の子育ても共通点あるんです。

ただ一つ違うのは、人の子はいずれ外の世界に出ていくということ。

ワンコは、ずーっと私のそばにいます。

でも、人の子はいずれ親から離れていくんです。
それまでの期間限定の育児のドタバタ。
後から思えば、とってもカワイイ我が子との素敵な日々です。
楽しかったなぁなんて思えるのは、子供が親離れしてからなんだと思います。
それでも、今、楽しい瞬間がたくさんある方がいいに決まってます。

なので、私がみなさんにする育児指導の基本は、ママが楽しい・楽だと思う方をチョイスしていくこと。

これは、もちろん、子供にとってどちらをチョイスしても成長や発育に悪影響を及ぼさないという前提のもとにです。
少し遠回りでも、世間の常識と違うことでも、最終的にそのチョイスで子供とママが笑顔になれればいいのです。
そして、世間とズレてしまったりゆっくりになってしまったところの軌道修正をしていくのが、私の助産師としての役割だと思うのです。

今日明日のクリスマス、その後に続くお正月。
これを読んで下さる皆さんに笑顔が溢れますように。

メリークリスマス。

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2017年12月17日 (日)

紅葉

みなさんこんにちは。

助産院では、昨夜ちょっと時間のかかるお産がありました。
午前中に妊婦健診に来ていらしたママさんが、どうやらお腹が張る様子。
そのままお腹の張りの検査をすると、やや不規則ながらも陣痛とよべるような波形がでます。
これは帰しちゃうわけにはいきません。
そのまま入院になりました。

だけど、ゆっくりゆっくり進んで、私の予測した時間を過ぎてもまだ本格的な痛みになりません。

ママさん、階段の昇り降りをしたりスクワットをしたりととても頑張ってくれました。

そして、あまりママさんが疲れてしまう前にお産にしようと決め、子宮の出口が充分開いたところでいきみ始めることにしました。
初めはまだ感覚をつかめなくて、お腹じゃなくお顔の方に力はいっちゃったりしましたが、だんだんと上手にいきめるようになってきました。
私が内診しながら誘導するのも痛かったと思います。

でも、パパさんに支えられお兄ちゃんにうちわで扇いでもらい頑張ってーって応援され、ママさんが最後の力を振り絞った時、赤ちゃんはググッと降りてきてくれました。

そしてちょっぴり大きい可愛い赤ちゃんがママのお腹からこの世に生まれ出てくれました。

実は、2日前にも全くおんなじようになかなか進まないお産を頑張ったママさんがいました。

けど、その方のお産は、最後に赤ちゃんがもうムリだよ〜って合図出したので、あともう一歩のところでしたが、病院に緊急搬送することになりました。
助産院でのお産は限界!と判断した1時間半後には、その方は帝王切開になり、無事にちょっぴり大きい赤ちゃんを出産されました。

お産の流れも、赤ちゃんの大きさも、上の子が産まれた時の体重も同じような2人。

助産院で産める方・助産院では無理だった方、お産てホントに始まってみないとわかりません。

でも、病院で帝王切開になった方に翌日面会しに行き、元気な笑顔を見て抱き合ってウルウルした気持ちも、助産院でやっと産まれた赤ちゃんを見て安心して抱き合ってウルウルした気持ちも、全く同じなんです。

どこで出産となろうとも、おしか助産院を選んでくれたママ達が、無事に出産を終えて見せてくれる笑顔を見る瞬間が何よりも嬉しいんです。

今日は、長時間のお産とその後の処置でほぼ寝てなくてちょっぴり疲れてるけど清々しい朝でした。

朝オトメちゃんの出勤を見送りに外に出たら、我が家の紅葉がキレイに染まっていました。
今までは気づかなかったのに。

清々しい朝に見つけた我が家の紅葉、みなさんにも見せたくてパチリと撮ってみました。

みなさんの周りにも、気づいてない素敵なものが、意外と身近にあるかもしれませんよ(^^)




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2017年12月16日 (土)

ベビーマッサージやりました。

みなさんこんにちは。

先日14日は、ベビーマッサージの日でした。

参加は2組。
全くの偶然ですが、同じ病院で同じドクターが担当だったようで、出産も1週間程の違いでした。
入院時期はちょうどすれ違いで、病院の中では会うことのなかった2人が、おしか助産院で出会うなんて、面白い偶然があるんだなって思います。

そんなこんなもあり、昨日のベビーマッサージは和やかな笑い声が時々聞こえ、笑顔いっはでママ達帰ってゆきました。

1月は、23日の10:30〜を予定しています。
参加費は2000円です。敷物用のバスタオルを1枚ご用意下さい。
参加を希望される方は助産院までご連絡下さい。

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2017年12月 3日 (日)

ベビーマッサージのご案内

みなさんこんにちは。

11月28日はベビーマッサージの日でした。
3組の親子が参加して和やかな雰囲気でした。

12月は、14日です。時間は午後です。1時開始です。
料金は2000円。敷物にするバスタオルを1枚ご用意下さい。

参加をご希望される方は助産院までご連絡下さい。

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