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2016年11月29日 (火)

予防接種

みなさんこんにちは。

今日、急遽思いついてインフルエンザの予防接種をしてきました。

この時期が来る度に予防接種するくせに、毎年、今年こそはインフルエンザの予防接種はしないでおこうって思うんです。
なぜならもう20年近く、高熱で寝込むようなインフルエンザらしき風邪にかかったこともなく、しかも開業前は予防接種すらしてなかったのです。
なので、自分はインフルエンザにかからないはず!っていう漠然とした自信がこの時期にはあるんです。

では、なぜ毎年そう思いながらもやっぱり予防接種をするのかというと、何だかんだ言ってもインフルエンザは怖いのです。

自分がインフルエンザにかかって、診察やお産が出来なくなるのも困るし、ましてや大事な妊婦さんや赤ちゃんにとって感染源になってしまったらアウトです。

それに、毎年この時期になるとテレビでインフルエンザについて報道するでしょ。
特に今年は、予防接種しないとまるで罪人のような・・っていうのは大袈裟ですが、アナウンサー達が自分はしましたけどあなたは?なんて聞きあってたりして、まだ予防接種してないアナウンサーは、すぐにでも行きます!みたいに答えてるんです。
そんなのを見てれば、私みたいに感化されやすい⁈おばさんは影響されてしまいます。
テレビ、恐るべし!です。

予防接種については、インフルエンザや赤ちゃんの受けるもの全てにおいて色々な考え方があります。
やってはいけない!危険だ!という考え方もあります。
そういう考え方に対しては、それは偏った考え方だ!というのが一般社会の見方だと思います。
一方、予防接種をやるべき!やらないなんて愚の骨頂!育児放棄だ!という意見には、あまり公には反論できない風潮があります。

私は、どちらの意見も大事な意見だと思っています。
例えば、絶対に感染しないよう充分な対策ができ、なおかつ感染した場合に自分自身が誰かの感染源にならないように責任をもって行動できるのなら、予防接種をしないという選択もありなのかもしれません。
予防接種はしません。咳が出てもマスクもせずスーパーに行きバスに乗り、仕事も学校も多少ムリしても休みません。では、あまりにも無責任です。

本当に予防接種が社会にとって必要ならば、今のインフルエンザの予防接種に対するテレビのように、もっともっと噛み砕いて丁寧に社会に向けて説明するべきだと思います。

今日テレビで聞いた医師の言葉は、本当にドキリとさせられました。
「インフルエンザにかからないから予防接種はいらないと言ってる方の中には、軽い風邪だと思ってやりすごしているだけの人もいます。全員が高熱がでるとは限りません。本人にとってはなんてことのない症状でも他人への感染力はありますので、その方から感染した誰かが重症化するかもしれません。」
もしかしたら、自分から感染した誰かの命に関わるかもしれない感染症。
それを充分自覚した上で、自分がどうすべきかを考えなくてはならないなぁと感じました。

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2016年11月24日 (木)

AIロボット!

みなさんこんにちは。

先日、池上彰さんの解説するテレビで人工知能AIのロボットについて解説してました。
近い将来、色々な職業がAIロボットに取って代わられる日が来るそうです。
医学の分野も例外ではなく、何千という論文やデーターを記憶させたAIロボットが、数分で病名を割り出すことができそれをもとに治療方針を決めた例もあるそうです。
そして、軍事ロボットも存在するそうです。
生身の兵士が死ぬわけじゃないから、戦争が起こりやすくなるかもとか・・。






余談ですが、軍事ロボットで四足歩行をするロボットの歩き方がまるで本物の動物そっくりで、雪道で滑ったりする様もまるで生きているみたい。
そして、バランスを取りながら転ばずに歩ける様子を伝える為に、人間が思いきり蹴りを入れるんですが、蹴られてヨロけて、でも踏ん張って、また歩き出す姿がすごく健気で、何だかかわいそうでした。

話を本題に戻します。
さて、私達助産師は将来ロボットに職を奪われてしまうのでしょうか?
陣痛の強さや胎児の心拍数の監視は、病院ではもうとっくに機械任せです。AIロボットならその波形から異常値を瞬時に正確に拾い上げるでしょう。
内診なんかは、きっとセンサーかなんかで直接触れなくても判るようになるんじゃないでしょうか。
陣痛さえも、人工的に筋肉を収縮させる機械で管理して、胎児にはセンサーを取り付けて陣痛に合わせて産道を通過させて引っ張り出すのかもしれません。
もしかしたら、そんな全ての作業は無痛で行われるかもしれません。
明るく清潔で静かな部屋で、機械に囲まれて赤ちゃんは産声を上げます。

でも、ロボットには人の手の温もりはありません。一緒に頑張ることで生まれる絆もありません。時に寄り添い時に激励する言葉に血が通うことはありません。痛みや涙と引き換えに、かけがえのない命を手に入れる感動も共有できません。

私は、真の助産師ならばその行為はロボットが代わりに行えるものではないと思います。
人の感情を理解し自らも感情を持つロボットが現れたとしても、そのロボットの思考回路は人間として産まれ生きてきた経験から出来上がる唯一無二のものではなく、データーの蓄積でしかありません。
人は必ずしも真実だけを伝えるわけではありません。時には嘘もつきます。悪い意味ではなく、我慢だったり遠慮だったり。
その方の性格と自分との距離感を考えて、その嘘をちゃんと修正したり敢えてウヤムヤにしたり。
また、時には遠回りのやり方や無駄に思えるやり方でも、その方の心に沿うやり方を一緒に考えたり。
そうすることで出来上がる心地いい関係だからこそ生まれる信頼感の中で行うお産。
今までもこれからも、誰一人として同じ対応はないのです。
誰がやっても同じではなく、その助産師だからこそ一緒にお産をしたいって思ってもらえる助産師は、決して人工知能を持ったAIロボットに職業を奪われることはないでしょう。

私は、そういう助産師でありたいです。

なーんて言って、30年後のおしか助産院にAIロボットサンバチャン1号がいたら笑って許して下さい。笑


お手伝いとしては、今いるワンコよりよほど役立つワンコロボです。
癒しは・・ないかな。

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2016年11月17日 (木)

焼き芋にも飽きたし・・

みなさんこんにちは。

最近はストーブを焚くと必ず焼き芋を焼いて食べてました。
焼き芋用のサツマイモを無人販売でたんまり買い込んでくる日もくる日も焼き芋・・・。

しかし、さすがに焼き芋にも飽きてきたので干し芋を作ってみることにしました。

ジャーン



ただサツマイモを皮むいて蒸して切って並べただけ。
これをお天気のいい日に3〜4日干すそうです。

半日で我慢できなくてつまみ食いしちゃいましたが、なかなか美味しい!
買うと高い干し芋もお安くできます。
子供のオヤツにも良さそうです(^^)
我が家にはチビッコはいませんので、もっぱらワンコが切れ端を喜んで食べてます。

お野菜が高い毎日ですが、無人販売には100円や200円で旬のお野菜売ってます。
そういうものを上手に利用してみるのも、また面白いですよ。
おしか助産院の近くにも穴場の無人販売あります。

診察来た時にでも聞いて下さい。
そんな話で盛り上がるのも、診察の時の楽しみですからね。

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2016年11月12日 (土)

会いに行ける産婆⁈

みなさんこんにちは。

灯油ストーブ選びでマキココさんと盛り上がってます。笑
どなたか、オススメありますか?
マキココさん、静岡来たらストーブ見に来て下さい。って、その頃にはもう買ってるよね。sweat01

マキココさんもそうだけど、助産院を利用して下さった方には我が家はけっこうオープンにしてます。
これからお家建てるよなんて方にも、助産院側だけじゃなく我が家スペースもお見せしたりすることもあります。
薪ストーブやリビングのロフトや無垢の白木の床や室内装飾など・・・。自分で言うのも何ですが、結構面白い作りなんです。
もちろんお見せする時にはちょっと片付けなくちゃなので、急にはお見せできませんがcoldsweats01

いつも思うけど、私にとっておしか助産院で出産される皆様はホントに身内みたいな感覚なんです。
何年経っても変わらずに、おしかに遊びに行きたーい!って思ってもらえるし遊びに来てー!って思える。
幼稚園での悩み、小学校での悩みを相談してくれて、お庭に実った果物や畑のお野菜なんかをお裾分けしてくれる。
周りのお友達の育児相談や妊娠相談なんかも間接的にしたりする。
何だか、スグに会いに行って話ができる親戚のオバサン的な感じかな?
会いに行けるアイドルならぬ、会いに行けるサンバ⁈

うん!だんだん自分の理想の姿に近づいてきたゾ!

助産師としての私、近所のオバサンとしての私、先輩ママとしての私、みなさんが私に求めているものに私はなります。
カメレオンのような色んな私を見つけて下さい。
カメレオンと同じで、色は変わっても中身は変わらないですよ(^^)

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2016年11月 8日 (火)

ストーブの話

みなさんこんにちは。

突然ですが、みなさんのお家では冬の暖房はどうされてますか?

我が家では去年まで薪ストーブでした。
もちろん助産院の各部屋はエアコンついてます(^^)
助産院とつながっている我が家のリビングに薪ストーブはあります。
夜の間、薪ストーブに弱く火を入れておき助産院との間の扉を開けておけば、助産院側の廊下も少しですが暖まります。
また冬の間、万が一の天災時にライフラインが途絶えても院内を暖め続けることができます。
簡単な料理もできます。
しかし、薪ストーブの薪って自分で山行って倒木とか分けてもらってチェーンソーで切り出せればタダだけど、まさか私がそんなことできるハズもなく、毎年バカにならない金額出して購入してました。
以前出産された方のお宅も薪ストーブがあって、ご主人が山から切り出した薪を毎年ご好意で分けていただいたりもしました。

しかし、今年、ふと思ったのです。

これって、災害時じゃなきゃ灯油ストーブでもいいんとちゃうかな?

とりあえず薪ストーブあれば未曾有の災害時はなんとかなります。
でも、災害時でも何でもない毎日の暖房としてはちょっとコストが高くつきすぎます。

そこで今年は灯油ストーブを用意してみました。
実は、それほど灯油ストーブの暖かさを信じてませんでした。
なんせ使った記憶は遠い昔の実家でのこと。
寒〜いキッチンで灯油ストーブの前だけ暖かいっていうイメージ。姉と朝のお着替えの時の場所の取り合いしてました。給油もめんどくさそう。

が、しかーし!これが期待を良い意味で裏切る結果でした。

さすがに着けてすぐにはポカポカにはなりませんが、ジワジワと室内が暖まり今の季節の静岡ならば夜2時間ほど着ければ暑い位です。
そして、電気ではなく火を使った暖かさは格別な上に暑くて消した後も室内はジンワリとヌクヌクしてます。

灯油を入れる手間なんて、薪を運んで火をつける手間を考えたら、お茶の子さいさいですσ(^_^;)

いやぁ〜、目からウロコって感じで今年は灯油ストーブで生きていけそうです。
もちろん、薪ストーブの揺らめく炎を見ながら暖を取るあの時間は何物にも変えがたいのですが・・・。
今年は予算的にも我慢我慢。

大工さんや木工屋さんで、いらない木の切れ端あって処分するよーなんて方がいれば喜んでいただきに行きますので、情報あったらよろしくお願いします。



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2016年11月 5日 (土)

ウルトラスーパームーン

みなさんこんにちは。

突然ですが、11月14日はウルトラスーパームーンが見られるそうです。
23時頃がピークで、南東の方角にお天気が良ければとってもおっきなお月様を見ることができるみたい。
今年は月と地球の距離が近くてスーパームーンの当たり年らしいですよ。来年はスーパームーンは見られないそうで、68年ぶりのウルトラスーパームーン。次にウルトラなスーパームーンが見られるのは18年後だそうですよ。
晴れるといいですね。

助産師は、よく満月だからとか気圧がとかお産の時に言います。
月の満ち欠けって、人の誕生や終焉に満月は切り離せない意味があります。
オオカミ男も満月の夜に変身するしっ(^^)

実際に気圧とか引力って体内の血管圧とかに影響して、血圧に作用したり頭痛を引き起こしたりするようですので、お産にも影響するんでしょうね

でも、難しい話は抜きにして私は妊婦さん達と「満月がいつだからお産はいつくらいかなぁ〜」なんて話をするのが大好きです。
色々な人工的なものに囲まれた生活ですが、人が産まれるのってやっぱり自然なことなんです。
不妊治療だったり出産への医療介入だって、最後のところはやっぱり人智の及ばない何かに左右されると思うのです。
そういうことに関わることで、自分は自然に抱かれて自然に活かされてるんだなってことを再認識できるんです。

ウルトラスーパームーン🌕
きれいなおっきなお月様にどんなパワーもらえるかしら?(^^)

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