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2016年4月27日 (水)

助産院のこと、知って下さい。

みなさんこんにちは。

昨日、とてもたくさんのタケノコをいただきました。
なので、焼きタケノコや鶏肉と煮物にしたりワカメとお吸い物にしたりして楽しみました。
それでもまだまだたくさんあります。
せっかくなので、美味しいうちに薄味の下味をつけて色んな切り方で切り、次の入院に備えて冷凍しました。
タケノコご飯や煮物、茶碗蒸しなどにきっと大活躍してくれると思います。



ところで、前回は私の理想をつらつらと書きましたが今回は現実を見つめてみます。

ここ最近、助産院での出産件数が減少しているようです。
おしか助産院でも、移転の影響を考慮したとしても明らかに出産される方が少なくなってます。
初産年齢の高齢化や帝王切開率の増加の影響もあるのでしょう。
しかし、本当にそれだけなのでしょうか?
もしかしたら、助産院の出産や育児支援てすごく特別なものだって思われてるのではないでしょうか。
女性が当たり前に妊娠し当たり前に出産し当たり前に子育てをする。それを見守り支えていくのが助産院です。
特別の思想を持って風変わりなお産をする場所でもないし、昔ながらのやり方にこだわって医療を否定する場所でもありません。
ましてや怪しげな育児法を伝授する場所でもありません。
ほとんどの開業助産師は、長年の病院勤務を経てちゃんとした医学的知識と経験に基づき、連携する医療機関を持ち、リスクの少ないお産を細心の注意をはらって行っています。
初めから、助産院なんて自分には関係ないとこなんて思わずに、まずは見学だけでも来てもらえれば嬉しいですし、産後の不安は1人で背負いこまずに遠慮なく電話相談してほしいです。
お母さん達に寄り添い、1人でも多くのお母さんを笑顔にしたいし、子育てをサポートして楽しく育児できるように繋がりたいって想いはいっぱいなのに、出会えるお母さん達が少なくなっていくのは寂しい限りです。

助産院は、千差万別。
そこの助産師の雰囲気で、全く印象が違います。
その違いも助産院のユニークなところなんです。
電話や見学で、ピタッとくる助産師に出会えたら、その助産師はきっとみなさんの素敵なMy助産師になってくれると思います。

それが私なら・・・とっても嬉しいです😊

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理想の姿

みなさんこんにちは。

今週の日曜日は、静岡市助産師会の総会に行ってきました。
総会なんて言うと何だか大層な会議みたいに聞こえますが、静岡市助産師会の会員はそれほど多くはないですので、近況報告などしながら今年度の活動などを話し合いました。

私も、自分の近況報告などしたのですが、私は何も特別なことをしてはいないので、箸にも棒にもかからないような平凡な報告になってしまいました。
そして、クリニックに勤務し日夜不妊治療の最先端でご夫婦に寄り添っている助産師の話や、会社という形で妊産婦さんやママさんに色んな情報や支援の場を提供している助産師の話、医療とは全く違う分野の学部で学びを深めている助産師の話なんかを聞いて、助産師達のパワーを感じました。
活躍の方面や方法は人それぞれですが、全ての助産師に共通しているのは、自分の持てるもので女性をサポートしたいという強い気持ちです。

助産師とは保健師助産師看護師法で‘助産又は妊婦、じょく婦若しくは新生児の保健指導をなすことを業とする女子をいう。’と定義されています。
そして助産師はもちろん看護師の免許も持っていますし、オトメちゃんのように保健師の免許を持っている人もたくさんいます。
助産師って、施設の中で分娩の介助をしているだけじゃないんです。

私はこの保助看法の中の‘保健指導をなす’という言葉が好きです。
ただのおしゃべりや画一的な無責任な知識なら、誰からでもどんな媒体からでも得ることができます。
しかし妊娠や育児そして女性のライフサイクルにおいて、その時の状況を理解し、今1番必要としている正しい情報を伝え、責任を持ってサポートし、必要であれば看護や助産の技術でケアしていけるのは、私達助産師だからこそだと思うのです。

何でも話せる助産師が近くにいて、ずっとずーっとつながっていれば、妊娠や出産や育児を継続してサポートできます。
また同じ女性として、ママとして、時には女子トークも盛り上がります。
そんな助産師を見つけられれば、楽しいかもしれませんよ。
‘青島さんは私のMy助産師’って言われたいなって私はいつも思っています。
おしか助産院でお産してもしなくても、お乳の相談や育児相談でご縁があれば、私はいつからでもみなさんのMy助産師です(^^)

これからも、たくさんのママさんやプレママさん達とつながることができればいいなって思います。

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2016年4月20日 (水)

頑張れ!お母さん

みなさんこんにちは。

熊本・大分の地震では、本当にたくさんの皆様が被災し今も余震の続くなか大変な思いをされていることと思います。
1日も早く地震が止むことと、これからの復興が急ピッチで進むことを願ってやみません。

私の住む静岡も、もう長い間巨大地震が来ると言われ続け今に至ります。
今回のことで、静岡の人は少なからず次は我が身の緊張感を持ったのではないでしょうか?

あらためて家の中を点検し備えを確認しなくてはならないと思いました。

ところで、最近のニュースで大手のゲームソフトの企業が本社の近くに社員の子供の為の保育園の整備や塾の運営を始めると出てました。

そう言えば私も、幼い頃母の職場の託児所で育った記憶があります。
また、オトメちゃんも3歳までは病院に併設された託児所で育ちました。
昔は大きな会社なんかは比較的託児所を備えていたのではないでしょうか。

中小零細企業が託児所を備えるのは難しいですが、ある程度の規模の企業は、自社内や近隣に託児所を備えるように制度化すればいいと思います。
そうすれば、働くお母さん達は安心して働けるようになるし、企業にとっても人材の確保ができます。
メリットは大きいと思うのですが。

今はまだまだ大変なことも多い、日本の働くお母さん達ですが、色々な意味で注目され働きやすい環境を行政も企業も本気で考え始めたような気がします。
そして、子育てに専念しているお母さん達も色々な活動を通して、社会と繋がっています。
将来は、日本子育て環境が世界のモデルとしてマネされるような、そんな日が来るのかもしれません。
今はその為の変換期なのではないでしょうか。
頑張れ!お母さん!

そして、振り出しに戻りますが、被災された方々の中でも小さいお子さんをお持ちのお母さんは避難所で大変な思いをしていることでしょう。
お乳はちゃんと出ますか?お風呂に入れない赤ちゃんのお尻がかぶれてないですか?グズって泣く赤ちゃんを施設の外で泣きたい気持ちで抱きしめる夜が続いているのではないですか?
すぐにでも行って手を差し伸べたいけど、現実にはムリです。
なので、この場を借りてエールを送ります。

頑張れ!お母さん!

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