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2014年11月18日 (火)

子供用スキーウェアもらって下さい。



みなさんこんにちは。

いきなりですが、子供用160サイズのスキーウェア、もらってくれる方いらしたら、助産院までお電話ください。

イモちゃんが1回しか着てないんですが、もう使わないので処分しようと思ってます。

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2014年11月11日 (火)

子供の声は騒音⁈



みなさん、こんにちは。

先日、テレビでこんなこと言ってました。
待機児童を減らすために保育園の数が増えている地域で、園児達の声が騒音だとして地域住民から苦情が出ている・・と。

そういえば、だいぶ前にお会いしたママさんからこんな話しを聞いたことあります。
自宅前の私道で子供を遊ばせていたら、ご近所の年配の男性に「うるさいぞ!」と怒られて、それからは子供を外で遊ばせられない。

子供の声って騒音なんでしょうか?

もちろん、夜中に外で騒がせたりするのは問題外ですが、昼間の元気な子供の声は活気ある日常の音なんじゃないかな?

確かに保育園の場合は、子供の声だけじゃなく送迎による道の占拠やお迎えのママ達の話し声なんかもトラブルのもとのようで、保育園側も、5時以降園児を園庭で遊ばせないとか二重サッシで防音対策をするとかママ達の談笑スペースを園内に作るとか・・対策は講じているようです。

そういえばおしか助産院のお隣は、中高一貫の男子のミッションスクールです。
静岡市では有名なお坊ちゃん校です。

色々な音が聞こえてきます。

学校のチャイム・体育かな?の声・吹奏楽の音・生徒さんの遊ぶ声・・・。
学校行事が近いと、生徒さん達もテンションが上がるのか動物園の猿舎か⁈くらいの叫び声も・・・(^^;;

でも、子供達が元気なのって当たり前ですよね。
子供達の元気な声がなくなったら、日本て国は寂しい国になっちゃいます。
私はお隣からの音、けっこう楽しんでます。
吹奏楽の音なんかは、4月5月にまったくヘタッピだったトランペットが、クリスマスごろにはクリスマスソングを奏でていたりして、成長を密かに喜んだりしてます。

もちろん、静かな住宅街だったところに突然保育園や幼稚園ができたら、住民は戸惑うでしょう。
体調悪くて寝てる時の甲高い声は、ちょっとカンベンてなるでしょう。

施設側も、地域住民との交流をするとかのソフトな対応が後回しだったりしてないのでしょうか?

答えは一つではないかもですが、大事な子供達の成長を親も施設も住民も一緒に感じて喜べる、そんな地域はきっと住みやすい地域になるんじゃないでしょうか?

今日の写真はドングリです。

助産院の駐車場の椎の木に初めてドングリがなりました。
ドングリは、こんなに小さいのにあったかくて優しい土の上に落ちて芽を出し、年月を経て大木になります。
子供達もまさにその通りなのではないでしょうか?
私達大人が、ドングリ(子供達)が芽を出せるあったかくて優しい環境を作ってあげなくては、コンクリートの上に落ちて芽を出せず雨に流されるようなことにならないように守ってあげなくては、なりません。

子供達には何も罪はないのだから、子供達の声を騒音だなんて、寂しいことは言わない世の中になってほしいです。

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2014年11月 9日 (日)

逆子を治す

みなさんこんにちは。

最近のお天気は変わりやすく、抜けるような青空の秋晴れだったりシトシト降る雨空だったり、まさに女心と秋の空って感じですね。

今日は、逆子ちゃんのことを少し書きます。

妊娠中に逆子になるって、けっこうあったりします。
もちろん何もしなくても治るのかもしれませんが、逆子ちゃんは助産院ではお産できないので、極力治したいとこです。
なので、妊娠週数にもよりますがあの手この手で逆子ちゃんを治します。

1番大事なことは体を冷やさないこと。
赤ちゃんが少し小さめだったりすると逆子ちゃんになりやすいように思います。
それだけまだまだグルグル動けるってことなんだと思います。
そして、頭蓋骨や脳が発達して重くなってこないと頭が下に固定しません。
だから、胎盤の血流を良くし胎児ちゃんの成長を促進する為にも体を温めてもらいます。
衣類なんかで外から・食事で内から。

そして、逆子ちゃんを治すツボを説明して本人にお家でお灸を実行してもらいます。
妊娠週数が進んでる方には逆子の体操も取り入れます。これは、少しだけハードなポーズなんだけどけっこう効果あります。

後は、診察の時にママのお腹に手を当て赤ちゃんに話しかけながら、ママさんにお尻をグッと上げてもらい赤ちゃんのお尻がママさんの骨盤に入り込まないように移動させます。
って言っても、もちろんムリはできませんから心の中で赤ちゃんに必死に語りかけ頭が下だよ〜って誘導するだけです。
ちなみに、グイグイ強い力で胎児ちゃんを回転させる外回転術はやりません。

そんなこんなで、ほとんどの逆子ちゃんは治っちゃいます。

でも、どうしても治らない時は針灸院さんに行っていただきます。
これは、いつもお願いしてるとこがあるのですが、やはり妊婦さんに針灸を施行するのはそれに精通している針灸院さんでなくてはなりません。

ほぼ治ります。スバラシイ!

もちろん、こんな考え方があるのは承知です。
「治る逆子なら何もしなくても自然に治るよ。色々やったから治ったわけじゃなくてそういう胎児は何にもしなくてもいずれは治ったはずだよ」
でも、それを証明するデータはあるのかな?
何もしない妊婦さんと色々した妊婦さんの結果を比べた研究はあるのかな?
逆子のままなら帝王切開になることを承知で、何もしない群として研究に協力してくれる妊婦さんて比べられるほどたくさんいるのかな?

とりあえず、私は私のやり方でできる限り自然分娩できるように、逆子ちゃんはこれからも治す努力をしたいなと思います。
ただし、それぞれの産院の考え方がありますので、あくまでも私が責任もって妊婦健診をして分娩をする妊婦さんだけしかできないことなんですけどね(^^)

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2014年11月 8日 (土)

助産院での出産考えてみませんか?

みんさんこんにちは。

突然ですが、みなさんにとって助産院での出産てハードルが高いですか?

助産師にお産を任せて大丈夫???なんて思ったことありません?

そういう想いを否定するつもりはありません。
でも、出産や子育てのエキスパートとしては少し残念な意見です。

高齢初産の方やもともと持病をお持ちの方、そして赤ちゃんに何か心配なことがある方などは、もちろん病院出産という選択がベストです。
しかし、とっても自然なかたちで妊娠し健康な体であれば、助産師が行う自然なお産をすることは危険なものではありません。
ただし、出産が危険なものでないとは言いません。
私は常々、女性は命がけで出産すると言っていますが、人間も動物もすべて出産は命がけの出来事です。
その命がけの出来事を無事に乗り越えるために、助産師たちは自分の持てる知識とスキルを全て妊婦さんに投入します。
それは病院の助産師も開業助産師も同じです。
そして、出産が正常から逸脱した場合は、速やかに医師の手で医療行為が加えられ(分娩促進剤の使用だったり吸引分娩や帝王切開だったり)出産に至るのですが、その過程において病院内での出産と助産院での出産は違いが出てきます。
なぜなら助産院では、病院へ搬送しなくてはならないからです。
ただし、これは例えば個人病院さんであっても大きな周産期医療センターへ搬送することもあるわけなので、助産院だけが特別というわけではないんです。
たとえ助産院でも個人病院でも総合病院でも、その時の状況でその産婦さんにとってどこで分娩するのがベストなのかを常に考えているはずです。
その判断が、助産院・個人病院・周産期医療センターでは、少し違ってきます。
もっともリスクに対し敏感に反応し、早期に大きな病院での分娩に切り替える判断を下すのは助産院だと思います。
なぜなら、病院への搬送という時間のリスクを抱えているからです。

そんな時に下す私たちの判断を信用していただけるかいただけないか・・・。

こればかりは、みなさんの気持ち次第なのです。

例えば、私は開業する以前に勤めていた総合病院で300人の分娩の取り扱いを行い、開業して340人の分娩を行っています。
実際に自分が取り上げなかったけど、間接的に関わった分娩も数えればきっと1000人以上のお産には関わってきているはずです。
そういう中で多くの正常から逸脱した分娩を経験し対応してきています。
緊急時に搬送する総合病院とは毎年文書で契約を交わし、アドバイスを受け、また開業当時から退院前に診察を受ける個人の小児科クリニックの医師に、当院出産の新生児について相談できるサポートもあります。
スタッフ、お手伝いをしてくれる助産師にも恵まれています。
市内の開業助産師との心強いネットワークもあります。
あまり即戦力にはなりませんが、もうすぐ娘も助産師として静岡に帰ってきます。

一つの助産院・一人の助産師ができることには限界があるかもしれませんが、開業する助産師たちはこんなふうに二重にも三重にも態勢を整えて、お産を取り扱っています。

私は、お母さま方がどこでどんなお産をしても無事に赤ちゃんが産まれれば同じ・・・ではないと思います。

助産師が、一人一人の妊婦さんと向き合いじっくりと時間をかけて行う妊婦健診・自然な体の変化に耳を傾け寄り添い行う出産・当たり前に赤ちゃんと一緒に過ごし母乳を与え24時間見守られる安心感の中で過ごす産後・退院して終わりではない育児へのサポート。
その母子を愛し慈しみ、自分の家族が増えていくように接するのは、助産院の助産師ならではなのではないでしょうか。

みなさんの“探し求めていた場所”になりたいと思います。
ひとりでも多くの女性に、自然な出産と育児の喜びを感じてほしいと思います。
お産に対して求めることをあきらめないでください。

健康な体で、元気な命を宿しているお母さん!
助産院で産むって選択、考えてみませんか?

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2014年11月 5日 (水)

大戸屋さんに行ってきました。

みなさんこんにちは。

昨日は、イモちゃんとお夕食を外食しちゃいました。

受験生のイモちゃん。本当は貴重な夕方のお勉強の時間を削りたくはないのですが・・・。
でも、どーせお家に帰ってもお勉強の教科書を開いて5分後には目が閉じてしまう始末。
それなら助産院のメニューの参考にもなるし、行っちゃえ~!って感じで新しくオープンした大戸屋清水の七ツ新屋店に車走らせました。

大戸屋さんて名前は知ってましたが静岡にあることを知らなくて、どうやら紺屋町にあるようなのですが(もう長いこと静岡のお街でご飯食べるなんて機会なくて・・・)そんなことも知らず、イモちゃんに静岡初だよ!なんて知ったかぶりをする母┐(´д`)┌ヤレヤレ

お店に着いたのは午後7時頃でした。
けっこう混んでいて待つこと30分くらいで席に通されました。

メニューは、和食。
イモちゃんはほっけの焼き魚の定食・私は鱈とお野菜のみぞれ和え定食です。
他にもチキンカツのみぞれ和えやお蕎麦やお豆腐をつかったりお野菜を使ったりしたヘルシーなメニューが多くて、とっても迷いました。

店内は和食のファミレス。
夢庵やさとと大差ないかな?

でも、定食が7~800円台でご飯も五穀米を選べたりして、気楽にリーズナブルな和食を食べるのにはもってこいじゃないかな?
そして、とにかくメニューがヘルシーで優しい味付けでした。

イモちゃんの定食にはほっけの焼き魚の他にひじきの煮物や切干大根の煮物なんかがついて、和食好きのイモちゃんは大満足です。
私の鱈とお野菜のみぞれ和えは、薄く衣をまぶして揚げた鱈と素揚げの根菜と茹でた葉野菜をみぞれ餡でまとめたとっても優しい煮物。
お腹がほっこりあったまりました。

店内には小さな子供連れもいて、店員さんも子供達にとってもいい笑顔で接しているし、ファミレスっぽいけどなんとなく温かみのあるお店でした。

ただ残念だったことが、お店ではなく一組のお客さん。

満員の店内は私たちの後も待っている人たちが結構いました。
それなのに、お隣のテーブル席の若い女の子2人、もうだいぶ前にお食事は終わっているのでしょうか空のジュースグラス一個を置いてずーーーーっと携帯ゲームしています。
周りの状況を感じることもなくずっとです。
結局私たちが席についてから帰るまで、彼女たちは追加注文するでもなく満員の店内でひたすら携帯ゲームに熱中してました。

他人のことなんて、気にしなきゃいいんでしょうが、おなか空かせて席が空くのを楽しみに待っているお客さんがたくさんいる中での彼女達の行動がとっても残念でなりません。

ガラガラの空いてる店内でなら全然オッケイな行動なんですけどね。

まぁ、彼女たちのお隣に座ってしまったこと以外はとっても満足なお店でした。

今回見たり食べたりしたメニューは、助産院のメニューに取り入れたいものばかりです。

助産院の和食メニュー、もっともっと充実させたいです!!

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2014年11月 4日 (火)

母乳不足に悩むママへ

みなさんこんにちは。

おしか助産院、11月はお産が少なくとってものんびり過ごしてます。
コメントくれた“おしかの掃除オバサンA”こと天野さん、今日も顔合わせてたのにこんな形でやり取りするのもなんだかおもしろいねぇ。
いつも楽しくお仕事してくれてありがとね。

今日は、時々お電話いただく相談の“母乳不足”について私の考えを書き込みますね。
ちなみに長文です(汗)

みなさん、特に初産の方はきっと母乳ってお産が終われば自然に湧き出るものと思っていませんでしたか?
それはある意味正解でもあり、ある意味誤りでもあります。
妊娠中は、みんな“出産”がどうなるかということに意識が向きその後の数日間のことってあまりイメージしませんよね。
けど、実はその後の数日間をどう過ごすかってことが母乳育児にとってとても重要だったりします。
その数日間にどれだけ頻回に授乳できたか、どれだけサポートを受けられたか、自分に自信を持ち赤ちゃんの吸い付く力を信じられたか・・・。

私が常々感じるのは、産後すぐには母乳が出なくても当然じゃないかってことです。

母乳が出ないから赤ちゃんは頻回にママのお乳に吸い付きます。
赤ちゃんに頻回に吸われるから、ママの体は母乳を必死で作り出そうとホルモンを放出します。
そのホルモンは子宮を収縮させる役割もあるので、赤ちゃんが頻回に欲しがってくれる事はママの体を回復させることでもあるのです。
助産院で一緒に寝て好きな時にオッパイをもらっている赤ちゃんは、1時間おきに吸ってるなんてことザラにあります。
病院と違って助産院では産後に子宮収縮のお薬を飲んでもらうことはないので、自然のお薬がママの体から放出されるのは願ったり叶ったりなのです。

なので、おしか助産院では最初はとにかく吸わせるのみ!
マッサージや難しい理屈は無しです。
出来ないなら出来ないなりに四苦八苦して赤ちゃんを何度も抱き上げ何度もお乳に吸い付かせる・・。体で覚えるしかないことに、外部からの刺激や理屈は必要ないと思います。
必要なのは、24時間見守り支える人間がいる・・ただそれだけ。

そうしてやっていると、ほとんどのママは母乳が出始めます。
退院するのは、こうしてやっと何とか母乳が出始めたかな?って頃です。
なので、1週間後くらいに赤ちゃんの体重を測りに訪問します。
それでほとんどの赤ちゃんは体重増加がみられます。

だけど、中には体重増加が思わしくない赤ちゃんもいます。

そう!ここからが今日の本題です。

体重の増加が少ない赤ちゃん、さあ、どうしましょう。

私はまずその体重増加の少なさが何か病的なものからくるのかそうでないのか考えます。
病的な原因が考えられない場合・・・。
一般的には母乳分泌不足と言われる状況です。

そこで次に考えることは、そのママさんにとって母乳だけで育てることがベストなのかそうでないかです。
もちろん、赤ちゃんにとっては母乳のみで育てられることに大きな意義があることは言うまでもありません。
でも、赤ちゃんを育てているママが体も心も元気でいれないような育児では、赤ちゃんはシアワセにはなれないと思うのです。

母乳は必ず出ます。
だけど、ジャカジャカとたくさん出るママもいればジワリジワリと少しづつ出るママもいます。
少しづつならその分回数を多くすればいいのです。
1時間おきでも2時間おきでも。
そうして母乳育児を続けるママさん、たくさんいます。

でも、一日中オッパイばっかりあげてはいられないママさんもいます。
特に上に小さなお子さんがいるママさんはそうでしょう。
赤ちゃんにお乳を吸わせたいけど、上の子も相手を欲しがってぐずりだす・・・。赤ちゃんは本来はママに見つめられてゆったりした気持ちでオッパイを飲みたいのに、ママは上の子のことも気になるからオッパイに集中できない。
だから赤ちゃんも中途半端に飲むのをやめてしまう。
それをママは寝入ったと思ってお布団に寝かせます。
でも、赤ちゃんは寝ちゃったわけではなくママに抱かれて気持ち良かっただけ。おなかも満たされてない状態では、ママの腕から離されれば当然泣き出します。
気持ちに余裕をもって上の子にも赤ちゃんにも対応できるママさんは、またオッパイをくわえさせて頻回授乳をすることで乗り越えられます。
しかし、そんな状態の中で気持ちに余裕を持つのは難しいというママさんもいて当然です。

そんな時ちょっとだけミルクの力を借りて赤ちゃんを寝かせつけ、上の子の相手をし、ママに笑顔が戻れば、もしかしたら色々なことがいい方向に動き出すかもしれません。

そんなママには私はミルクを足すことをお勧めする場合もあります。

ミルクを足すことは、育児放棄でもないし赤ちゃんの健康に悪いことでもありません。
ほんの一時期ミルクを足すことで、余裕のできたママの母乳分泌が促進することもあります。

赤ちゃんは(小さなお兄ちゃんやお姉ちゃんも)、ママの笑顔が一番大好きです。
ママのお顔から笑顔が消えない子育てを私はお勧めします。
そのために今何が必要なのか、一緒に考えていくことが大事なんだと思います。

今、母乳不足に悩んでいるママさん。
あなたの近くに、一緒に考えてくれる助産師はいますか?

赤ちゃんの体重を子豚のように増やせばいいというのではなく、母乳だけで育てたいのならそれなりに、ミルクを足すことに不安があるのならそれなりに、助産師たちはきっとママさんの気持ちに寄り添って一緒に考えてくれるんじゃないでしょうか?

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