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2014年10月29日 (水)

“チームおしか”です

みなさんこんにちは。

おしか助産院は、11月の予定者の方が先日病院でのお産になったので、産み月に入った予定者の方がいず少しさみしい毎日です。

こんな時こそ、いつも目につかないような場所をキレイにしておかなくちゃと思います。

そういう私の想いを一番よく理解していてくれるのがスタッフたち。

先日スタッフの天野さんが、診察室の横の書庫から荷物を全部取り出してなにやらやっていました。
お掃除かと思いきや・・・書庫の中身を大移動して使いやすく配置換えしてくれました。

そして、かねてより気になっていた“おしか助産院”の表札。
私が開業前に駿府匠宿の体験コーナーで手作りした思い入れのある表札なのですが、レーザーで削って浮き出させた文字がどうも見づらくて、どうしたものかと悩んでいました。
天野さんと話し合って、トールペインティングの塗料で文字と絵柄を塗ることにしました。
一緒に塗料を見に行き、では、塗りましょう!ということになったのですが私は細かい作業が苦手(;´д`)トホホ…
天野さんにすべてお任せすることにしました。
2日間かけてかわいらしい絵柄と文字がくっきりと浮かび上がり、見やすい表札になりました。

私は、おしか助産院で皆さんに喜んでいただくためには“チームおしか”のチームワークが一番大切だと思っています。

私がどんなに頑張ってみても、一人ではできることに限界があります。

1+1が2ではなく3にも4にもなる。それがチームワークです。

食事作りでは、スタッフの馬渕さんが力を発揮してくれます。
お昼とオヤツを作ってくれる・・・、それだけならはっきり言って1+1が2なんです。
でも、翌日の朝食の惣菜を作って冷蔵庫に入れておいてくれる・体に優しい食材を使って美味しいものを作ってくれる・温かい人柄で静岡ではあまり目にしない郷土料理を作ってくれる、そんな馬渕さんの存在は1+1がやはり3にも4にもなるんです。

お産の場面では、もちろん手伝いにきてくれる助産師の力が大きいです。

家族も同じですよね。
“チーム○○家”なんです。
財政担当がいたり笑わせ担当がいたり癒し担当がいたり・・・。
そんなチームの中で、時に役割を変え支えあいながら1+1を無限のものにしていくことができるのが家族です。
だって、ただでさえ子供が一人産まれたら、1(夫)+1(妻)が2(夫婦)ではなく3(父・母・子)になるんですから。

家族というチーム。
誰が何を担当しているのかな・・・?
そんなことを考えるのも楽しいかもしれませんね。

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2014年10月12日 (日)

女性の働き方について。

みなさんこんにちは。

今日は、私が最近思っている女性が働くということについての考えを載せます。
少し退屈な話かもしれません(汗)

最近、女性の働き方・働かせ方についての報道をよく目にします。
人それぞれ、色々な考え方があるんだと思いますが、私が目を引いたのはこんな意見でした。
‘女性が働き続けられる社会にする為に、保育所の整備をすることは重要である。しかし、だからと言って全ての子供を持つ女性が男性正社員と同じように時間外労働や休日出勤や夜勤を望んでいるのか?女性には女性の働き方・男性には男性の働き方があってもいいのではないか?’
もしかしたら、少し内容が違うかもしれませんが、こんな趣旨だったように思います。

私は、二兎を追わなくてもいいと常々思ってきました。
子育て中には子育て中なりの働き方をして、例えその間に昇進のチャンスを失っても、充分な賃金が稼げなくても、それにも勝る子育てという仕事をしている間は、それで良しとすればいいと思います。
両方とも完璧にできるなんて、難しいことです。
大事なことは、そうして子育てをして一段落した後の女性がどう働くか?企業はそういう女性をどう活かすか?だと思うのです。

子育て中の女性に対する企業の対応を論じるのと同じくらい、子育て後の女性を経験豊富な人材としてどう活用するかだと思うのです。
そして、子育てが一段落した女性は色々な形でもっともっと社会に進出すべきです。
よく、子育て期間を社会人としてのブランクととらえ、自分の能力を過小評価し社会に出て仕事なんてできないと思っている方がいますが、それは間違いです。
新しい技術や知識は勉強すればいいのです。
紙に書いてあることは自分がその気になればいくらでも覚えられます。むしろ若い時よりも勉強することを楽しいと思えるでしょう。
しかし人生の経験というものは、時間を費やしてこそ養われるものなのです。
子育てに時間を費やしたからこそ得られる知識や経験は、若い人がどんなに頑張ってみても得られるものではありません。

私は、子育てを終えた女性をもっと企業が貴重な人材として求めるべきだと思います。
そして、家庭の中で子育てという役割を終えた女性は、もっと胸を張ってバリバリ仕事をこなすべく企業に戻るべきだと思うのです。
その時に、年功序列的な待遇ではなく、その人が1番活躍できるポジションを用意することができる企業があればいいですよね。
そして、女性も残業や休日出勤を厭わず男性と同じように働こう!という心意気が欲しいですよね。
もちろん、ブラックでは困りますが・・。

こうした人材活用は、女性にとっては子育てに思う存分時間を注ぐことができ尚且つ子育て後の人生を充実させることができるメリットがあります。
企業にとっては、結婚や子育てでの離職や不安定な就業をしない人材を確保できるメリットがあります。

唯一の問題は・・・

帰宅すればご飯が用意されていて、服は脱ぎっぱなしでも翌日にはキチンと洗濯され畳まれていて、当たり前のように家の中が掃除されていて、妻を母親代わりと思っている大きな子供の存在・・ですかね。

そういう大きな子供がいない世の中の主婦のみなさんは、是非子育て終了後に社会に出てみて下さい。
もしかしたら、ご主人が外でしている苦労を知ることができ、感謝の気持ちが深まるかもしれません。
そして、大きな子供なんて言われる筋合いはない!と思われるご主人は、子育て終了後の女性の社会進出を応援して下さい。
きっと、素敵なご主人であり素敵な上司と慕われる方なのだと思います。
そんな男性が世の中に増えることこそ、最も大事なことなんだと思います。

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2014年10月 6日 (月)

台風一過

みなさんこんにちは。

台風、すごかったですよね。
皆さんのところは大丈夫でしたか?

清水の方は、冠水被害や線路の上への落石があったみたいですね。
ビックリ。
被害に遭われた方が、少しでも早く日常を取り戻せることを願ってやみません。

おしか助産院は、2日に出産された方が入院中で、停電なんかしたらどうしようって思ってましたが、心配は杞憂に終わりました。

小高い場所にあり水があふれることもなく、飛んできそうなものもない茶畑の中で、暴風雨の景色を見ていました。
我が家周りは、駐車場も周辺もアスファルト舗装してますし、敷地内の排水処理はかなりキッチリやってあるので、山から出る大量の水も面白いように排水溝に流れて行きます。

お昼前に、入院の赤ちゃんの退院前の小児科受診があったので、それが心配でしたがみごとに雨も止み晴れてくれました。
ママさんと車の中で、台風ひどかったけど全く被害もないし大したことなかったね〜なんておしゃべりしながら走りました。

そして、帰ってきて清水の冠水のことを聞き改めて台風の威力を知りました。

過去に出産された方の中には、被害にあった地域に住まわれている方もいらっしゃいますので、大丈夫かな?と心配です。

地震・土石流・噴火・・・自然は美しいだけじゃなく恐ろしいものでもあるんだと実感しているこの頃です。

神代の時代から、日本人は自然の恵に感謝するだけでなく、自然の恐ろしさの中に神の姿を重ね、ありとあらゆるものに神が宿ると信じ祀ってきました。

そうして自然と共存しながら自然の声に耳を傾け、自然のもたらすダメージを最小限に抑え最大限に恩恵を引き出してきたのだと思います。

それは、助産院での自然分娩の姿に通じるものがあるのかもしれません。

自然の声を聞き分けられる五感を、大切にできるお産や人生を全うしたいなって思います。

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