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2014年5月31日 (土)

素敵な親子

みなさんこんにちは。

今日ね、診察に来られたママさんの対応が素敵だったから、その様子をお話しますね。

妊婦健診に上のお子さんと一緒にいらしたママさん。
いつも通り健診をして、少しお喋りして終わりました。

帰り際に、私がママさんとちょっと立ち話をしちゃって、玄関先で上のお子さんが暇をもてあましちゃったのか、飾ってあった陶器の小さな置物に触れて落としちゃったんです。

私からしたら、置物が割れちゃったことより、上のお子さんが助産院に来たくなくなっちゃわないかって、心配しちゃいました。
だって、落としちゃったことに罪悪感を抱いてるはずですもん。
私が引き止めなければ、起こらなかった出来事なんです。

ママさんは、その子にこういいました。
「⚪️⚪️は今青島先生のもの壊しちゃったよね。先生に何か言うことはないかなぁ?」
でも、その子は黙ってます。
そうだよね。後悔と恥ずかしさとチョッピリだけど言われてから言うのに対する抵抗心と、一生懸命戦ってるんだよね。

私は、黙って事の成り行きを見守ってました。

次にママはこう言いました。
「⚪️⚪️も大事なもの壊れちゃったら悲しいでしょ。青島先生だって悲しいと思うよ」
怒るんじゃなくて、落ち着いた口調で話しかけます。
でも、まだその子は黙ってます。

私がママだったら・・
きっと「もーぉしょうがないなぁ。勝手に触っちゃダメでしょう!」って頭ごなしに叱って、「先生、すみませんでしたぁ」って子供のかわりに謝っちゃってました。

でも、そのママさんの素敵なとこはここからなんです。
ママさん、その子にこう言いました。

「じゃあママ、外に出るからちゃんと青島先生に言うべきことを言いなさいね。」

そして、玄関から外に出ていきました。

その子は、ママがいなくなった後私の方を向きモジモジしながら小さな声で
「先生の大事なものを壊しちゃってごめんなさい」
って、言いました。

私、めちゃくちゃ感動です。
こんな、子育てって素敵!って思いました。
そして「これが割れちゃったことは残念だけど、先生今すごく嬉しかったよ。ちゃんとごめんなさいが言えて偉かったね。」って言いました。
そしたら、とっても嬉しそうにニッコリ笑ってくれたんです。

その後は「また助産院さんにきてね」「うん!」って言って元気に玄関を出ていきました。
玄関の外では、ママが笑顔で待っていてくれました。

もちろん、こんな対応ができるのは日頃のママの育児姿勢とその子が物事を理解できる年齢だからなんですけどね。

助産院やってると、こんな素敵な親子にたくさん出会います。
自分の育児を反省するし、これから育児をしていくみなさんにお話する材料になります。

私、偉そうに育児のお話したりしてますけど、ネタはこんな風に仕入れてたりします^^;

素敵なお話はみんなで分かち合いたいなって思います。

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2014年5月30日 (金)

お楽しみ



昨日、スタッフの天野さんがアロマで入浴剤を作ってくれました。

今、彼女はアロマの勉強をしてます。

助産院を癒しの香りで満たしてくれる日も近いです。
今は、お試しで色々作ってくれます。
ハンドクリームも作りました。

そのうちに、妊婦さんや子育てママ達と一緒に作れれば楽しいよね、なんて話しながら今は試作を重ねてるところです(*^^*)

皆さんと作れる日がきたらお声をかけますので、遊びのつもりで是非いらして下さいね。

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2014年5月29日 (木)

子連れ旅行、大賛成!

みなさんこんにちは。

あおママさんの、子連れ海外旅行計画、大賛成!
行けるといいよね。
私は、まだ助産院を始める前に小学生のオトメちゃんと3歳のイモちゃんを連れて、ご主人の海外赴任について行った親友を訪ねてアメリカに行きました。
ツアーじゃないから、自分でチケットとって空港にお迎え来てもらって、楽しかったよ。
後は、助産院やって間もない頃。
急に旅行したくなって、中学生のオトメちゃんと小学生のイモちゃん連れて、思いたって10日位でバリ旅行を強行しました。
アレも楽しかったぁ。

お金なんて、ないない尽くしの旅行だけど、子供達と行く海外旅行って、楽しいですよ。

私は、子供達にお金は残してあげられないけど、とびきりの思い出と自分で生きていけるチカラを残してあげるって決めてるの。

そういう生き方をする母がいてもいいかな・・と^^;





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2014年5月25日 (日)

娘達と私

みなさんこんにちは。

昨日は、オトメちゃんが浜松から帰ってきました。
今日、私の父の法事があるためです。

今月5月は、久しぶりにお産がありません。
この先お産の無い月はないでしょう・・っていうか、お産無いと困っちゃいます・・から、今しかないってことでずっと行ってみたかったビアガーデンに行くことにしました。
ビアガーデンなら、ジュースもあるしご飯物も食べられるしイモちゃんも楽しめます。

ということで駅でオトメちゃんと待ち合わせてパルシェのビアガーデンに行きました。
・・けど、満員で予約客のみしか入れないとのこと。チーン_| ̄|○

そこで、テクテク歩いて鷹匠のワインバーへ。
しかしまたしても満席。
チーン_| ̄|○

結局、オトメちゃんの提案で両替町にある‘ザ・ロックアップ’という居酒屋に行くことになりました。
ここは、監獄をイメージした居酒屋さんとのことです?

最近の居酒屋さん、ビックリです。

まるで、アミューズメントパークのような入り口。
ワクワクし、テンション上がります。

席にはポリスのコスプレをしたお姉さんが案内してくれます。
その席というのが、監獄みたいな格子の扉がついた独房。
あっ、ちなみに席に案内される時に‘どんな罪を犯しましたか?’って聞かれたので、‘年齢誤魔化してます’って言ったら、‘年齢詐称で収監です’って手錠かけられました^^;

メニューも、とってもユニークなネーミングで、楽しく選びました。
もちろんイモちゃんはソフトドリンクです。

食べてる途中には、急に照明が消え、モンスターやゾンビが通路で暴れ、お部屋に乱入してくるパフォーマンスもあります。

結婚式の二次会をやってる人がいるというアナウンスが入れば、おめでと〜!って叫び、お誕生日の人がいますってアナウンスが入ればハッピバースデーを歌い、久しぶりに思いっきり笑って思いっきり叫んで思いっきりハジけました。

両替町で飲むなんて何年・・イヤイヤ十何年ぶりでしょうか。

子供が成人すると、こんな楽しみもあるんですよ。

今、子育てに行き詰ってるママさん達。
この子達が将来もっとおっきくなった時に、あなたのことを1番理解してあなたと一緒に楽しんでくれる子になるのか、あなたの存在を疎ましいと思うのか、それはあなた次第です。
あなたが、あなたの子供を1番理解して一緒に楽しんで子育てしたら、きっと子供は同じやり方であなたに接するでしょう。
その逆もまた有りです。

子供を見つめる時、今の感情で今の子供をみつめるんじゃなく、将来来るだろう楽しい時を想像して、子供を見てみて下さい。

子供は、必ず成長します。
体もおっきくなり、落ち着いて大人の会話ができるようになります。

そんな明日を信じて、そんな明日を作れるように子供に接しましょう(*^^*)






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2014年5月22日 (木)

夫婦を続けるということ

みなさんこんにちは。

えみちりさん(というか木村さん)コメントありがとう。
きっと、おんなじ思いをしながら子育てしている方た~~~くさんいると思います。
自分だけって思うと苦しいけど、そうじゃないよ。大丈夫!!

今日ね、新聞の女性のお悩み相談のコーナーでこんなお悩みを見ました。

ー48歳の主婦の方。ご主人の浮気が発覚。
その後、ご主人を許せずかといって一人で生きてくのは経済的にも大変だから離婚はできない。どうしたらいいでしょうー

みなさんだったらどうします?

仮面夫婦を続けるのか、別れて路頭に迷うのか・・・きっと彼女は今すごく悩んでいるのだと思います。

でも「ご主人を許して残りの人生をご主人と楽しむ」とか、「許せないから自分の損害をちゃんとご主人に請求して離婚して自活して生きていく」って選択もあってもいいんじゃないんでしょうか?

ご主人のことを許せないと言っていますが、ご主人にとっても長い結婚生活の中で奥様の言動に腹立ちを覚えたこともあったのではないでしょうか?
そういうものに目をつぶり、または言い合いを繰り返しながらも、ご主人は浮気はしたけどとりあえずは奥様と別れるという選択をしませんでした。

世間体のため?家事をする人がいなくなると困るから?はたまたモメゴトは面倒なだけ?

ずるいですよね。

奥様を大事に思って、腹立つこともあるけど可愛いとこもあるし頼りにしてるし・・・なんていう思いで一緒にいるのなら正しい姿ですよね。

一方、相談の主婦の方は経済的に自分が一人では生きていけないから別れないとはっきりおっしゃってます。

これも私はずるいと思うのです。

夫が、打算や妥協で暮らしているのをずるいと思うのに妻が経済的な打算や妥協で暮らすのは有りなのでしょうか?
ご主人のことを、浮気をしたことは今はまだ許せないけどあんなとここんなとこ・・良い面も持ち合わせている人だから、許したい・・・苦しいけど一緒にいたいっていうのが本当なんじゃないでしょうか。

結局は夫も妻もずるいのです。
しかし、人間なんだからずるくても仕方ないと思います。

後は、子供がいるのなら父親・母親として生きていくしかないのです。
それでもいいじゃないですか。
許したくないなら許さずに父親・母親としてだけ生きていったっていいじゃないですか。
それとも、経済的に苦しくても自活の道を選ぶのはできないのでしょうか。
顔を見るのも同じ空気を吸うのも嫌な人と一緒にいたら自分が壊れちゃう。
そんなとこまでいったら、自分を自由にしてあげるしかないじゃないですか。
“自由”というのは“楽”とは違います。
経済的に苦しくて自分の時間も生活も不自由になって、それでも精神が自由ならそれはどんなに苦しくとも“自由”です。
“自由”は“不自由”とワンセットなのです。
何を隠そう、私はその不自由の自由を選択した一人です。

もちろん理想は夫婦円満で経済的に豊かで明るく素直な子供達・・・なんでしょう。

でも、そんな家庭どこにあるんでしょう。

夫婦円満でも豊かな財産は持っていない・財産はあるけど子供には恵まれない・明るく素直な子供に育ってくれているけどお勉強は今一つ・夫婦円満で経済的に豊かで明るく素直な子供なんだけどご近所トラブルに悩まされている・・などなど、あげたらキリがありません。

何もかもが満たされる人生なんてありえません。
自分の思い通りにならないのが他人であり夫であり子供なんです。
でも・・・思い通りにしようってところがそもそもの間違いではないでしょうか。

夫が許せないけど夫婦であり続けるというのなら、今ある環境の中で自分を満たしてくれるものに感謝し、それ以上を求めないのがいいんだと思います。
許すとか許さないとか思わない。
許せない自分を受け入れて、自分に優しく自分に甘く生きていくんです。
それでいいんだと思います。

夫婦って、もともとは他人だから続けていくのは並大抵のことじゃないですよね。

でも、夫婦であり続けた人たちにしか得られない大事なものがきっとあるはずです。
私は手に入れることができませんでした。

もし、離婚の危機を乗り越えて得た大事なものを感じている方がこれを読んでくださっている中にいらしたらぜひ教えてください。

私では伝えられない大事なもののお話、待ってます。

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2014年5月20日 (火)

祈ってみる。

みなさんこんにちは。

マキココさん、めちゃくちゃあったかいハート感じる体育会系のコメントありがとー。
テンションアゲアゲ↑です(*^^*)

先日、イモちゃんと法多山に行ってきました。

法多山の参道は、初夏の緑と風と鳥のさえずりが心地よかったです。

少し汗ばんだ頃、境内に到着。

お札をいただく為にご祈祷の時間を待ちました。
30分ほど時間があったので、イモちゃんとおみくじをひくことにしました。法多山のおみくじは凶が多いことで有名です。
今年の初詣の時は凶でした。
そのせいなのか、最近ちょっとだけ助産院がヒマで寂しいなって思ってたのですが、ひいたおみくじもまたしても凶!T_T
どーしよー。めちゃくちゃ落ち込みました。

そうこうするうちに、ご祈祷の時間になり、本堂で他の方々と一緒にご祈祷を受けました。

いつもなら、凶という結果も素直に運命として受け入れるのですが、その日ばかりはどうしても納得いきません。

なので、ひたすら祈りました。

‘神様仏様、凶は困ります。
だって私、まだまだこれからなんです。
今私が潰れちゃうわけにはいかないんです’ってね。

かなり、思い込み激しい人間と思われたことでしょうね^^;

それでね、その後どうしても納得いかない私はもう一度おみくじひいちゃいました。


そしたら、なんと

大吉!ダイキチ‼︎

もぉビックリです。
めったに大吉なんて出ないのに!

俄然ヤル気出てきました。

おしか助産院、大吉の波に乗り頑張ります(*^^*)
とっても単純だけど・・(汗

私、どうしても行き詰まった時、けっこう祈っちゃいます。
宗教は持ってないので、亡くなった父や自分の心や自然や、お産の時には胎児ちゃんや・・
とにかく、みんなに‘お願いお願い、この状況を何とかしてーっ>_<’って。

もちろん、結局は状況打破するのは自分の努力と持てる力なんだけど、気持ちだけ他力を借りるんです。
そうして自分のテンション上げて状況を変えていく。
そうすると、今迄にないアイデアや行動が生まれてくるんです。

祈るほどの気持ちって、絶対に良い方に向いてるって思うんです。

そんな風に思いませんか?

ちなみに、法多山へ行くのはめったに遠出できない私にとってはちょっとしたドライブを兼ねたプチ観光。

宗教とか関係なく京都のお寺巡りしたり、海外の教会を観光で見に行く、そんな感覚です。

気持ちいい山の空気に癒されて帰ってきます。

・・ん⁉︎おしか助産院もけっこうな山の中だった。

法多山みたいに、ちょっと遠いけどわざわざ行きたくなるような、癒しの空気を感じてもらえる場所になりたいです。


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2014年5月13日 (火)

分娩場所の急な変更の時

みなさんこんにちは。

先日おしか助産院で出産予定の妊婦さんが、35週6日で破水してしましました。

助産院での出産は正期産と言って37週以降からなので、嘱託医療機関に電話しすぐに受け入れていただきそちらで無事出産となりました。

真夜中の破水でさぞビックリされたことだと思います。
助産院で診察し破水を確認。
そのまま総合病院へ一緒に行きました。
助産院にはご主人とお子様もいらしていたので、妊婦さんが入院し色々な処置をしてご主人に医師より説明があって・・・その間、待合スペースで子供さんを預かっていました。

助産院出産ならママやパパと離れることもなく一緒にゴロゴロ過ごせますが、病院だと子供さんの入室は制限されちゃいますので。

いつも診察の時に一緒にいる子なので、私とは顔見知りです。
一緒にお利口に待っていてくれました。
真夜中(というか超早朝)だったから眠そうで、そのお顔がまたかわいらしくて。
一通りの説明が終わり、ご主人にお子様をバトンタッチし、妊婦さんに励ましの言葉をかけ、私は一足先に助産院に戻りました。

当院での出産経験のある妊婦さんでしたので、分娩台の上で産むのが上手くできるかなぁって心配されてましたが、病院のスタッフが分娩台の背を上げてくれたりして、しかもあれよあれよという間にお産が進んだこともあって、オシモにお傷を作ることもなくスルスルと出産に至ったようです。

そんな感じで、助産院での出産を希望されていても叶わないこともあります。

でもできるだけご本人やご家族が納得し、より安心してお産に臨めるように病院との連携をしていきたいと思っています。

急なお引越しや里帰りも同じです。

妊婦さんが出産難民にならないように、一緒に考えていきたいです。

また、その逆もあります。

奥様が妊娠中に、ご主人が静岡に急な転勤が決まりお引越ししてきたり、里帰りで静岡で出産されることになったり。
そんな時、出産場所どーしよーってなりますよね。

静岡はそれほど混んでいることを理由に分娩予約を拒否されることはないと思いますが、妊娠経過が順調でお体が健康であれば、助産院という選択も有りですよ。

助産院であればどこも病院さんほどたて込んだ分娩予約はないですし、余裕有りです。
あっ、ただしこれは静岡市のことね。
静岡市は助産院が多い地域なので、おしか助産院を含め結構受け入れには余裕があります。

病院さんとの違いは、とにかく診察に時間をかけられること。

おしか助産院は、一人の診察に30分、長ければ1時間じっくりとお話をききます。

慣れない土地で不安に思うことも多いでしょうし、急な転院の場合産院スタッフとあまりコミュニケーションがとれないまま出産の日を迎えなくてはならないなんてこともあるでしょう。
そんな不安を少しでも軽減できればと思います。
体のことや赤ちゃんのことだけじゃなく、静岡市の育児支援の話や保育園の話、はたまた美味しいお店の話や裏道抜け道情報まで、楽しく世間話しながら診察が進んでいきます。

前回が帝王切開だったからお産は大きな病院でするけど、妊婦健診はおしか助産院でなんて方もいらっしゃいます。

もちろん、助産院によって受け入れの対応や条件は違ってきますが、まだどこで産もうかはっきり決まらないよぉって方は一度助産院に連絡してみたらどうでしょう。
提携している医療機関があればそこへの橋渡しもスムーズにしてもらえると思いますよ。

たくさんの妊婦さんの笑顔を見たくて、たくさんのご家族に喜んでもらいたい。
そのために何をしたらいいのかな?ってことばっかり考えてます。

こんなこと書くと、なんか格好つけちゃって・・って感じですが、でも人に喜んでもらえるのって、すごい自己肯定感につながるんですよ。
結局はそれで自分も毎日楽しくなっちゃうんだから、自分のためでもあるんですよね。
なので、私はこちらから色々なことを発信するよりも、投げかけられたボールを自分なりに受け止めて返したいなってタイプです。

色々なことを発信している助産院がピッチャータイプだったら、私はキャッチャータイプの助産院なのかもしれないですよね。

もっともっと色々な楽しいことをみんなと一緒にやっていきたいです。

おしか助産院てこんなこと可能かな?って思ったら、まずは声かけてみて下さい。
ワクワクしながら、みなさんにお付き合いしますよ。

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2014年5月12日 (月)

母の日

5月11日は母の日です。

前日、ちょっとしたことで口論した私とイモちゃん>_<

お友達と遊びに行く出がけに口論になり、私は診察に入ってしまったので、仲直りもせずそのまま出て行ってしまいました。

午前中の診察が終わり、お昼も過ぎて、イモちゃんお昼ご飯どうしたかな?なんて思ってたら、ピロリンてLINEのメッセージが入りました。

‘ママ、さっきはごめんね。これからはお部屋の片付けとかもっと意識します’
って。

先に娘に謝られてしまいました^^;
イライラして怒鳴り散らした私の態度にも問題ありだったのにo(`ω´ )o

つくづく反省です。

ある年齢過ぎると、親の精神的成長は止まる・・イヤむしろ後退する⁈・・のに、子供達はいつの間にかママよりもオトナの一面を見せてくれます。

そんなイモちゃんと私。

11日の朝は、ホットケーキが食べたいというリクエストに答えて、メレンゲ状にまで泡立てた卵を使ってフワフワなホットケーキで朝食です。
すると、イモちゃんからサプライズのマグカップのプレゼント。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
これって、ママが以前から欲しがってたアレじゃあーりませんか。



オトメちゃんからも、ママいつもありがとうのメールが届きました。

母の日って、もちろんお母さんに感謝する日なんですが、子供達を産んだからこそ子供達に‘お母さんにしてもらえた’ってことを実感する日でもあります。

ママを‘お母さん’にしてくれてありがとう。
子供達に感謝です。

大変な出産も、忙しい育児に追われる毎日も、いつかはこんな喜びの日が訪れます。
もちろん、小さなおチビちゃん達もきっと小さな小さな微笑ましいエピソードを毎日の中に散りばめてくれてるはずです。

だから、お母さんて頑張れちゃうんだと思います。

みなさんが素敵な母の日を過ごせたことを願ってます。


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2014年5月10日 (土)

声を大にして言っちゃいます!

みなさん、こんにちは。

マキココさんコメントありがとう。
ココでもリンゴでも、どっちでもわかっちゃうよぉ。
これからも、たまにお産のお話いれていきますね。
もちろん、ご本人に許可いただいてます。

私がこの場でお産のお話をするのには理由があります。

それは、自然なお産について知っていただきたいから。

世の中には、いろんなお産の仕方があります。

助産院のような形でする自然なお産。
病院でする管理された環境での分娩や無痛分娩や帝王切開。
はたまた、専門職に頼らずに自力でお産される方々。

国や思想が違えば、それぞれのお産に対する考え方も違います。

私たち助産師は、自力でするお産は危険だと思います。
しかし、一部の医師の考えでは国家資格のある助産師が専門職として関わっていても、病院以外でお産をするのは危険ととらえられます。

しかし、当事者は自分のしていることが危険だとは思いません。
危険なことならやらないからです。

そのお産の仕方には、当事者が考えるしっかりとした理論があり、安全であるように努力する姿勢があり、またそれを理解して出産に望まれる方の決心があります。

当然のことながら、運命論的な“何がおこっても、それがその母子の運命だからそれを受け入れるしかないじゃないか”という考えのもと、トラブルに対して何の準備もせずに、何の対処もしないとしたら、それは完全に危険行為です。
そういう形での自力分娩には私は大反対です。

助産院は、医師がいるわけでもないし、帝王切開や吸引分娩できる設備もないです。
しかし、妊娠期を通して助産診断する中で自然分娩の適用範囲か判断し、医療機関とも連携をとり、常に万が一に対しての準備をしています。

私は、助産院のお産というのは、自力分娩と医療のちょうど中間なんだと思います。
どっちものいいとこ取りができるお産。

そんな助産院のお産にもっと関心を持ってもらいたいなって思います。
これを読まれている大部分の方は私のこともおしか助産院のこともよ~~~く知っていらっしゃるでしょうから、ここでどんなに叫んでみてもあまり世の中には伝わらないのかもしれませんが。
それでも、せめてこの場で叫んでみようと思います。

助産院のこと、知ってみましょうよ。
助産院の助産師たちは、もっともっとたくさんの皆さんと自然分娩をやりたい!っておもってますよ。
助産院でのお産、しましょうよ!

じゃぁ、助産院で日常行われているお産て、どんなものなんだろう?って思いませんか?

それならば、ちょっと覗いてみてください。
このブログの中でも時々お話しますし、おしか助産院にお話しを聞きにいらしてくださってもいいですよ。

おしか助産院の敷居・・そんな高くないです(笑

私が伝えたいこと、それは・・・

お産は大変です。
お産は痛いです。
お産は苦しいです。
けど
お産は喜びです。
お産は自分が頑張れるってことを教えてくれます。
お産は今まで気が付かなかった家族の優しさを教えてくれます。

そんな当たり前のことを、心と体で感じることができるのは、自然分娩だからこそです。
本当の自然分娩ができるのは助産院だからこそです。
そして、お産した後も育児も自分の体のこともなんでも話ができて泣いたり笑ったり一緒に年月を重ねて行けるのも、おしか助産院ならではです。

そんな助産院だからこそのお話に興味持ってもらえたらうれしいです。

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2014年5月 1日 (木)

おっきな赤ちゃん。

みなさんこんにちは。

先日おしか助産院では、ビッグなベビーちゃんの出産がありました。
初めてのお産で4㎏超えたベビーちゃんです。
ママさん、本当に頑張りました。

ご主人もママさんのお母さんも立ち会って、みんなの祈るような気持ちが赤ちゃんを無事この世に送り出してくれたんだと思います。

エコーでの推定体重は大き目ではあったものの4㎏はなかったんです。
けど、なかなか頭が出なくてやっと出たと思ったら、あっ!おっきい!!。
肩が出て、体が出て、オギャーっ!。重っっっっっ!!!
でも、かわいい~~~。めちゃくちゃかわいいムチムチ赤ちゃんです♡

もちろん、お産の進行のクライマックスの時には推定体重よりは大きいなと予測はしていました。
でも、大丈夫!産める!っていう判断のもと、ママさんには
「大きい赤ちゃん産むよ!頑張ろう!!」
と励まし続けました。
ママさん、途中でくじけそうになりました。
きっと疲れがピークを越えてたんじゃないかな?
陣痛も弱くなってしまい、もうすぐそこまで来ている赤ちゃんを押し出す力が出なくなりました。
こんな時は思い切って、仕切り直しです。

「ちょっと休もうか。」

ママさんを横向きの姿勢にして、3人いた助産師全員退室してお部屋にはご家族だけにして、20分。

モニターから聞こえる赤ちゃんの落ち着いた心音が静かに流れる中、ほんの少しの時間ですがママさんは時々来る陣痛の合間にウトウト・・・。
だんだんと陣痛のある時のママさんの呼吸が強く聞こえてきます。

すぐにお部屋に入り腰をさすり様子を診ました。

回復してる!ママさんの体が赤ちゃんを産みだそうと、またリズムを取り戻し始めました。
その日の満潮が18:00頃。時刻は17:20です。
波に乗れる!確信しました。

そこからは、3人の助産師とママさんとご主人とママさんのお母さん、みんなが一つになって赤ちゃんの誕生の瞬間を迎えました。

18:00少し前、赤ちゃんの元気な産声が助産院に響きわたりました。

そして、赤ちゃんの体重計測の結果を聞き、室内は喜びと驚きと色々な感情がごちゃまぜになったような笑い声に包まれました。

大変なお産の後の、この笑い声が私は大好きです。
疲れてヘトヘトで泣き笑いみたいなお顔でママさんも私も笑います。

「よかったねぇ~よかったねぇ~。無事産めてよかったねぇ~。頑張ってくれてありがとねぇ~」
って、ママさんと赤ちゃんに感謝します。

もちろん、無事に出産に至るという予測の上で頑張ってもらうのです。
まぐれで無事なわけではありません。

でも、全てのことは終わってみなければわからないのです。
どんなにスルリと終わるお産でも、やはり終わってみなければわかりません。

この「よかったねぇ~」が言えるために、ここまでの妊婦健診があり、ママさんの頑張りがあります。

そういう全てをひっくるめて「頑張ってくれてありがとねぇ~」なのです。

その一言を言うために、今日も明日も妊婦さん達に寄り添いながら頑張ろう!って思うのです。

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