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2013年4月30日 (火)

休日の過ごし方

みなさんこんにちは。

最近は暖かい日が続き・・というかむしろ暑い日もあったりして、季節が変わり草花が動きだすのを感じて毎日を過ごしています。花粉症ともしばらくは無縁の生活です。
我が家の坪庭も、サクランボが小さな赤い実をつけ、ラズベリーの花が咲き、ブルーベリーとジューンベリーの実が膨らみ、葉が青々と茂り、毎日すこしづつ変わってゆく景色に心が和みます。

3月・4月は、ニューおしか助産院始まって以来の忙しさで、一時は3組の入院の方がいらしたりもして、賑やかでした。
そして、先日2日続けてお産になった方々が退院され、しばらくはお産のないだろう日々に入りました。

ですので、29日は久々のオフです。しかし世の中はゴールデンウィーク真っ最中。
きっと観光地はどこに行っても人ごみでごった返しているハズです。

そこで、時々フラッとやっている目的のない寺社巡りをしようと、行ってきました。
連れは、定番のイモちゃん(o^-^o)そしてバーバちゃん。
実は、前日に寺社巡りの話をしたら一緒に行きたいと、わざわざ焼津から来てくれました。

朝10時30分頃に出発。
もうその頃は途中の日本平動物園近くの道路は渋滞が始まっていました。

最初に訪れたのは、由比にある地持院さんというお寺。
素晴らしい襖絵と枯山水のお庭を拝見し、ご自由にどうぞの言葉にひかれ写経もどきもしてきました。
何も考えず、無心になれて(と、自分では思って)気持ちのいい時間を過ごしました。

次に訪れたのは、清水区小島にある龍津寺さんというお寺。
地持院さんにあった掲示の中に偶然見つけたお寺さんで、何の気なしに行ってみよう!ということになり予定外でしたが行ってみました。
そこでは、とても親切な和尚さんにお寺の話や安置されている仏像・閻魔さまの話、亡くなられた方の周回忌の意味など、お話していただきました。
そして、ちょうどそのお寺さんの茶畑のお茶摘みの日だったこともあり、檀家さんたちに交じってお茶摘み体験もさせていただき、おにぎりやお野菜の煮物などまでごちそうしていただきました。
フラリと立ち寄っただけの見ず知らずの人間にお茶や食事を分けてくれて、木陰を提供し、花を見せ、にこやかに話しかけてくれる・・・。
初めての体験でした。心がすごく温かくなりました。

きっと、昔の日本はどこでもこんなことは当たり前に日常の一コマだったのでしょう。
しかし今、その当たり前が失われつつあります。
でも、それって本当は失ってはいけないとっても大事なものなんだと、今日初めて本気で思いました。
私がしたかったことの答えがそこにありました。
おしか助産院がそうでありたいと思う方向は、まさにこの昔ながらのコミュニティのありかたに通じるものです。
特別なことをしたり、珍しい体験ができたり、豪華であったり、便利であったり・・・人それぞれに求めるものは違うのでしょうが、私がおしか助産院で提供できるのは、その人の全てをありのままに受け入れる心とおもてなしの姿勢です。
それを求めてくださる方が、おしか助産院にいらしてくださる方だと思っています。
これからも、一人ひとりとじっくりと向き合っていく為に助産院を始めたという初心を忘れずに、みなさんを迎えたいと思います。

龍津寺を後にして、ほかにも2か所ほど寺社を巡りました。
興津にある清見寺さんは、歴史あるお寺さんで私の父方の実家のお墓のあるお寺なので、小さな頃によく父や叔父たちについてお墓詣りに行きました。
久しぶりに訪れた清見寺はやはり立派で、中でも五百羅漢は相変わらずの圧巻です。
私の大好きなお寺の一つです。

最後は、バーバちゃんの希望で清水の稲荷神社に行きました。
少し前に少年達のいたずらで火災になり本殿が焼けてしまった姿が痛々しかったです。

そんなこんなで29日は、とても充実した1日が過ごせました。

次は、座禅を組んだり精進料理を食べたりもしてみたいです。
海外や有名観光地も好きだけど、以外と地元にまだまだ未体験のゾーンがたくさんあるってことに最近気が付きました。

こんな穴場があるよ的な静岡の地元ネタ、知っていたら教えてくださいね。

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