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2008年10月 6日 (月)

子育て世代のお父さんへ

みなさんこんにちは。

21日のTさん、コメントありがとうhappy01
Tさんは、以前私が癒し系と書いたTさんです。
Tさんのお産は私にとってはとても理想的なお産でした。経産婦さんで子宮口4センチでの入院でしたね。私がお産の準備やら助産師への連絡やらバタバタしている時、ご主人が献身的に腰をさすったりしてくれてましたっけ。
そしてTさんもきっと予定日を過ぎての出産で不安もあったと思うのですが、私を信じてご主人に励まされて頑張ってくれました。
破水してからは(私にとっては)あっけないほどスルスルと進み(私にとっては)とても楽なお産でした。出産の瞬間もご主人がしっかりとTさんを支えて下さり安定した姿勢で産めましたよね。ご主人大活躍です。
お姉ちゃんとお兄ちゃんになったおチビちゃん達が赤ちゃんを見たときの表情も良かったね。お姉ちゃんは嬉しくてしかたないって感じ。まだ2歳のお兄ちゃんはなんだかよくわかんないけど・・・って感じで赤ちゃん見てました。
入院中の面会も嬉しそうにニコニコして来てくれましたけど、お兄ちゃんになったKクンが状況を理解するまでにはちょっと時間が必要でしたね。
今はきっと5人でワイワイと過ごしてるんだろうな。近いうちに退院後の訪問にお伺いしますね。

おしかで出産された方のご主人はけっこう皆さんその後の協力体制がいいようです(*^.^*)
一緒にお産を乗り越えたってことで、生まれてくる赤ちゃんに対して母性的な感情がめばえるのかな?それとも奥さまを支えてた時に奥さまの痛みを身をもって感じ(後からご主人も筋肉痛になったり握られアザができてたり・・・)こりゃ人事じゃないって感じで育児についつい手がでるのかな?smileとにかくうれしい限りです。
でも、けっこう立ち会うって明確に決めていたわけじゃないけど気がついたら奥さん支えて一緒にいちゃったってご主人も多くて、そんな話聞くたびに皆さん優しいなぁって思うんですよ。そのつもりがなくてもちゃんと役割果たしてくれる・・・素敵なおしかマジックですね。

この頃育児に行き詰まったお母さんが子供に手をかけてしまう悲しい事件が続いてます。
週刊誌の見出しの受け売りですが、どうやら共通しているのは育てにくい子供であることと父親の存在の不在だそうです。
育てにくい子供・・・。う~~ん、確かにちょっと多動であったり学習障害がある子どもたちは育てにくいのかもしれません。周囲の理解もなかなか得られなくて、一見普通の子と変わらない見た目の子が、すごく落ち着きなかったり話が通じなかったりするとお母さんのしつけのせいにされてしまったりもしますもんね。でも、子育てって苦しいことばかりじゃなくささやかな喜びも必ずあるはずなんです。きっと今、子供を殺してしまったお母さんたちはそんなささやかな喜びの瞬間を思い出して苦しんでいるんだろうな。子育てって難しいですよね。でも、絶対に放棄してはいけないです。それだけは言いたい。
そんな風に子育てに悩んでいるお母さん方が一瞬でも子育てに明るさを感じられるような、そんな場所を作っていけたらと思います。
それから、父親の不在。これは、いるのにいないってこと。
もちろんお父さんはお父さんなりに外で一生懸命働いて、それが父親の存在なんだよってとこかもしれませんが、でも何て言い訳しても妻や子供がお父さんの存在を感じられないのなら悲しいですがやっぱりお父さんは“不在”なのです。
先日読んだ子育て雑誌のお父さんの不満のところには、仕事でさんざん周囲に気を使って走り回っているのに家にかえっても自分の居場所がなくて疲れるとありました。
そのとおりだと思います。しかし、共働きでなおかつお母さんの役割をするのは当たり前の風潮がありますし、専業主婦であっても“お母さん”としていろいろな付き合いや不便の中で奥さんだって一日中過ごしているのです。片手に幼児を抱きもう片手にベビーカーと買い物袋を持ち移動するなんてことは当たり前だし、一歩外に出れば子供を危険から守り人に迷惑をかければペコペコ頭を下げ、常に周囲に気を使って生活しているのです。
夜子供が眠りについたころにはクタクタです。ちょうどその頃にクタクタになって帰ってくるご主人とどちらが過酷な一日を過ごしているかなんて比べようがないのです。
だからお父さん達に仕事を言い訳に逃げてほしくないんです。まぁ、これを読んでくれているお父さんはそういう方々じゃないから安心なんですが・・・。
私は、子供を殺してしまうほどお母さんが追い詰められていたということから目をそらし続けたお父さんもお母さんと同罪であると思います。
そんな記事を読んだとき、もしこのお父さんたちがおしかマジックみたいな経験をしてたら結果は違ったのかな?なんて思うこともあります。
奥さんの痛みを自分の痛みとし、自然に言動に表れる優しさが奥さんの心を少しでも柔軟なものにしてあげられたんじゃないかな?
世の中にはお父さんのいないご家族もいます。いてもいないと同じ家族なら、ちゃんといない家族(表現変かな?)の方がいいんじゃないかとさえ思ってしまいます←極論ですcoldsweats01
まぁ、この極論についてはまたじっくりお話するとして、とにかく世の中のお父さん!あなた方の存在は大きくて役割は重要なんです。奥さんが子育てで手いっぱいの時期は期間限定です。一緒に子育てに参加してあげてください。気持ちだけとかじゃなく実際に子供に関わることを分担して下さい。もしかしたら、となりで子供を寝かしつけている奥さんの心は悲しみでいっぱいかもしれないんですよ。
期間限定の子育てが一段落ついた時、初めてお父さん・お母さんはお休みがもらえるんです。お父さん・お母さんじゃなく人生のパートナーとして、その時にゆったりとした時間をお二人で楽しんでください。休日は朝寝坊デーにしてお昼まで寝てる!なんてのも、子供の「お腹すいた~」や「どっか連れてって~」がなくなればいつでもできるんですよ(o^-^o)

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コメント

うちは、Heyが生まれたときは「ちゃんといない家族」、バクが生まれてからは「いるときはいる、いないときはいない家族(どんな家族じゃっ)」です。(笑)  これも、おしかマジックかな。やっぱ。ふふ。

「いるのにいない」状況よりは、「ちゃんといない」ほうが、実は母の心持ちとしては、ずいぶんと楽だと思います。父がいないのは外も内も承知していることだと思えば、なんの躊躇もなく外へ意識が働きますから・・。

もともと私は、「子どもはたくさんの人に愛してもらって育てるのがいい」と思っていました。
「ちゃんといない」と、必然的にそういう環境(保育園や友達・親に預ける)を選択するしかないんですよね。子どもたちを、より多くの自分以外の人に愛してもらう環境を作るには、母は自分の「人に助けてと言えない」などの性格は横におき、人と交わりながら、人に助けられながら、子育てをしていく道を選ばざるを得ません。

私にとっては、これがよかったと思っています。もしもそうでなかったら、「子どもはたくさんの人に愛してもらって育てるのがいい」という理想があっても、自分の人見知りな性格や、人に頼めない性格がブロックして、孤立していたのではないかと思うからです。
孤立はいけません。いきつくと、悲しいことになるから・・。

さて、表題は、「子育て世代のお父さんへ」ですね。
あー、言いたいっ。この場をかりて・・。

子づくりは、お互いに楽しかろう・・。
でも、そのあと母は9か月間も、つわりだの便秘だのむくみだの腰痛だのと戦い、産むときは死ぬかと思うほどの痛みと命をかけて戦い(ほんとは、戦うわけじゃないんだけど)、産んだら産んだで、おっぱいの張りと、寝不足で戦っているわけだ。
せめて、生まれたあと、その分をシェアできるぐらいの協力をしたらどうだぁ~。仕事でクタクタだとぉ~。帰った後、子どもは寝てる。ウンチかえはしないだろぉ~。
自分の仕事の愚痴は聞いてもらう時間はなくとも、育児の大変さの愚痴を聞いたり、ママ友の愚痴を聞いたりする時間を取ったっていいじゃないかぁ~。

はぁはぁはぁ・・・・。

ちと、ダイレクトにママの心の叫びを書いてみましたが、思うに、愚痴を聞くだけでも、育児協力だと思うんですよね。ママだけの子どもじゃないんだから。家事はママの仕事かもしれないけれど、子育ては二人の仕事なんだから。

ちなみに、うちは「いるとき」は、母はおひとり様を決め込んでます。(笑) 助けを求められても「会社で仕事を堪能してるんだから、うちでは子どもを堪能しなさい」と、何も手を出しません。(爆)

投稿: ぴかちゃん | 2008年10月 8日 (水) 22時28分

2日は2ヶ月検診ありがとうございましたhappy01(わかりますか‥‥?)
ブログのことお話しようと思ってたのですが、ポニョさんの事で聞きたい事がたくさんあって忘れてしまいました‥って検診なのだからあたりまえですよねcoldsweats01
でも、検診は子供ことだけじゃなく私がセンセイと話すとゆーことがとっても癒されるんです。母親のプチカウンセリングって感じかな?月1の検診は私のなかで待ち遠しいイベントになってますheart04

「いるのにいない」はイヤですねぇ。私ならキレそう‥‥。
何かの本に「お父さんはおっぱいをあげる以外すべて出来ますから積極的に参加しましょう」って書いてあって、なるほど~そりゃそーだと思ってしまいました。子育てって2人の子なんだから、2人でやるって当たり前のことなんですよね。

我が家のポニョ父はまあまあ(笑)協力的です。
一番助かるのは、ポニョが泣き止まず私が「なんで泣いてんのぉぉぉ~っ」ってイライラし出すと、さりげなくポニョを抱っこして連れてってくれることです。その時はホッとするし、「イライラしない、気をつけなきゃ」って冷静な自分に戻れます。
これもおしかマジックですねo(*^▽^*)o

投稿: ポニョ母 | 2008年10月10日 (金) 20時05分

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