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2008年6月19日 (木)

6月もバタバタと・・・

みなさんこんにちは。

ぴかちゃんさんコメントありがとう。
コメントの中で~でも、目標がその先の"こういう仕事をしたい"ということであれば、この資格の合格は、あくまでも"通過点"なのだから、そのためのプロセスはなんらつらいものではなく、淡々とこなせるはずだ~って言ってましたね。お産もおんなじだなぁって感じました。
ただ“産む”だけの作業ならあんなに辛くて大変な命がけのことなんか誰だってしたくありません。でもお産はあくまでも通過点であってその後にある子供との未来を思えるから頑張れるんだなってつくづく思います。
オトメちゃんが今から乗り越えなくてはならない“産み”の苦しみが少しでも希望あるものになるように親として見守っていきたいなって思います(本当のお産は結構冷静に見守れるんですけどね・・・coldsweats01

ところで6月のおしか助産院は結構忙しくてバタバタとしていました。
6月8日には恒例の同窓会を開きました。去年はありがたいことに出産してくださる方が増えたことで、今までは同窓生全員に出していた御案内のハガキを今年は平成18年度出産の方だけにお出しする事になりました。
同窓会の準備はおしか助産院の同窓生の2人が中心になってやってくれましたが個人情報の取り扱いになるハガキや案内状の発送は私がすべてやらなくてはなりませんのでお産や診察の合間にせっせとパソコンに向かいました。
そして一番のお楽しみはビンゴの景品のお買い物。お買い物大好きな私にとって至福のひと時ですheart01上位5位くらいまでのお買い物は私がしちゃいました。今年の一等はホームベーカリbreadhappy02・・・って言っても一番シンプルな機能のものでそんな高額商品でもないんですけど、助産院の朝食でお出しするパンをみなさんが美味しいって言ってくださるので、手作りパンの楽しみを皆さんにもおすそ分けしちゃおうと買っちゃいました。その他はちょっとデコライティブな写真フレームとか、ホットサンドメーカーとか・・・。自分じゃ積極的には買わないけどあったら使っちゃうかもっていうものを皆さんの喜ぶ顔を思い浮かべながら買うのが私のこの時期の一番の楽しみです。でも、本当はみんなどんなものが欲しいのかな・・・???もし、これ見て、私だったらこんなもの欲しいってアイデアあったら教えてください。“一戸建て!”とかってのは無理ですがpunch予算があえば来年の同窓会の参考にさせていただきます。来年はいよいよ5周年。いままでの同窓生みんなに声かけようかなって今悩んでいます(あんまり規模大きくなると、会場の手配が大変なんですぅcoldsweats02

そしてそして同窓会当日の中盤に差し掛かったところで、初産婦さんからお産の連絡がsign03まだまだ予定日まで日にちあったし想定外の速さでしたが、速攻で助産院に帰り「この子は来年の同窓会出席予定者なのに今年のと勘違いして慌てて出てきちゃったんだね」なんて笑いながら、無事出産を済ませました。
そのベビーちゃんはちょっぴり小さくてお乳もミルクもなかなか上手に飲めなくて少しでも体重を減らさないようにお母さんと3人で毎回の授乳を時には夜中まで格闘しました。一日延期した退院日には出産の時の体重を超え、小児科の先生の診察も無事に済まし母乳だけでの育児ができるくらい元気にお家に帰りました。退院の日のお母さんの笑顔と赤ちゃんの健やかな顔を見れるお見送りの時間は本当にうれしく、助産師冥利に尽きるって感じです。こんな方のケアはほとんど寝る間もない24時間を一週間過ごすので体力も気力も使い果たします。そしてちょっと気が緩んだのでしょうか、翌々日から久しぶりに私が熱を出してしまいました。でも病院に行ってお薬飲んだら熱も下がり、ホッと一安心。そんな夕方にまたまたお産の電話が入りました。それまでクタ~~wobblyとしていた私が、キビキビ動き出したのを見たイモちゃんが一言。「神様はママがお産になると元気になるの知ってるからお産にしてくれたんだね。良かったねwink」これにはジンワリきました。子供ってやっぱりどんな時でも元気なママでいて欲しいんですね。
そして私の体調を知っているかのごとくお産はスルスル~~っと進み大大大安産。私の熱もどこかに吹っ飛んでいっちゃいました。

そんなこんなでお産が終わって2日目になりようやくパソコンの前に座れます。実は今もお産の連絡があり自宅待機中の経産婦さんが一人。
今日も楽しいお産ができるかとワクワクしています。

Cimg3578 ←今年も梅干しの梅つけましたhappy01

Cimg3577

←シソジュースも作りましたぁwine

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2008年6月 2日 (月)

たまにはお母さん

みなさんこんにちは。

あっという間にもう6月。今年ももう半分ですね。
今年も例年のごとく幸せな仕事に恵まれ、助産師として楽しくここまで過ごしてきました。
そして、時々お母さんなんてものもやったりして我ながら「こんなんで子供って育つのかなぁ・・・」と思いながらも我が家のオトメちゃんもイモちゃんもすくすく育ってくれています。
子育てって、ルールなんかないですよね。きっと。
私も一応は色んな子育て本見たりしてますが(助産院の本棚に入ってます)私の子育てってその中にあてはまらないことも多く、まず私の生き方自体が大人としての見本にはならないのだから無理もないかなぁなんて思っています。
しかし、自分を好きで子供達を好きで自分の仕事を天職だと思って自分の進みたい方向に自由に進んでいく大人としての私の姿が、子供達にとって何かを感じるきっかけにはなるんじゃないでしょうか?
私は基本的に自分の気持ちにウソはつきません。要領が悪く寄り道や道草の多い人生です。子供達に何か有形の財産を残してあげようなどとは思ってもいません。子供達に残すのは、彼女達が自分の人生を自分で歩めるようになる為の環境です。きっと彼女達も迷いながらもがきながら自分の進む方向に常に前進していく大人になってくれるでしょう。その日のために私は彼女達の将来に必要な無形の財産を残したいと思っています。
それは、子供時代の色々な体験だったり体が覚えていてくれる“お母さんの味”だったり生計を立てるための学歴や資格だったり・・・です。

そんなこんなで今は高校2年生のオトメちゃんの進学のことで彼女と夜中まで話し合う日がけっこうあります。
彼女とは何でも話をします。学校のこと友達のこと恋のこと将来のこと・・・時には女の子の体や心の話からセックス・性病の話まで、ネタは尽きません。ママの昔の恋ばなや将来に備えての性の話になると二人とも親子の枠を超えて盛り上がります。そんなママとオトメちゃんの会話をイモちゃんも小耳にはさんでますので我が家の娘達は学校での性教育も自然に受け入れられるようです。
そしてどうやらオトメちゃんは将来は助産師になりたいって思っていてくれているようなんです。私としては助産師は素晴らしい仕事だと思っていますのでオトメちゃんがなりたいと思ってくれることは嬉しいのですが、命を扱う重圧や現在助産師の置かれている難しい立場を思うと、悩みも尽きません。
それに助産師になるにあたっての当面の課題である大学の看護学部への入学という大きな関門が待っています。
オトメちゃんは中学からの一貫校で毎日楽しく過ごしています。高校になってからは楽しさも倍増。中学の時から夢見た「花の高校生ライフ」を満喫しています。とっても明るくて素直・・・。けど、ことお勉強に関しては全くと言っていいほど危機感を抱いていませんでした。中学3年の頃から大学受験を意識するように夜中の話合いを何回もいや何十回も重ねてきました。けど、真剣になるのはその時だけ。見る見るうちにテストの点数は下り坂・・・crying

今日は高校2年になって初めての先生との面談でした。
私は思いっきりこんなんじゃあ困ると悩みを打ち明けました。そんな私を見ていてもオトメちゃんはしょげるわけでもなくニコニコしています。
こりゃダメかも・・・と思いつつ帰宅し面談で渡されたテストの順位表を改めてみてみました。エッ・・・・・eyeわずかではあるけど順位が上がってます。オトメちゃんやるじゃん!!もしかしたらイケルかも。
子供の夢を実現させてあげたい、自分らしい将来を歩んで欲しい、そう思ってオトメちゃんと話をし続けました。勉強を教えるわけでもなく、私の助産師として喜び悩む姿を見せながらたくさん会話し、楽しい人生を生きている私の姿を見せ続けました。それでいいのかもしれない・・・。
答えはまだまだ先にあると思いますが、このブログでうれしい報告が出来る日がくるといいなぁと思っています。

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