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2008年5月23日 (金)

お久しぶりです

みなさんお久しぶりです。

ゴールデンウィークはめでたいことにずっとお産でバタバタしてました。
一人産む→退院→また産む→退院→またまた産む・・・ってな感じでして・・・coldsweats01
19日に退院を見送った後ここ2~3日は少しボ~~~っとしてしまいました。
でも、そうしてお産が続いた後はお産や入院のない毎日がなんとなく物足りなくて、早く次のお産が始まるといいなぁなんて思ってしまいます。

そうそうキヨちゃんさんエフさん、コメントありがとうございます。
キヨちゃんさんの教えてくれた番組はちょうどお産でバタバタしていたときで見逃してしまいました。
この頃少しづつ助産院の存在が報道されるようになってきました。
助産院って何?って思う方が少しでも減って、妊娠やお産や育児の相談に気軽に助産院を利用していただける選択肢が増えるとしたらすばらしいなと思います。
エフさんちおチビさんももう一歳だね。
この頃入院日誌の編集をしていて皆さんの日誌を読み返したり掲載するお写真を選んだりしましたが、皆さんのお産がつい昨日のことのように思い出されてついつい手が止まってしまいます。
懐かしく、うれしい思い出のいっぱい詰まった「家族4」がもうすぐ出来上がります。エフさん、もしまた静岡方面に寄られる事がありましたらいつでもいいですので是非この冊子をもらいに来てくださいね。
正直、自費出版の形で作る冊子ですので懐は少し痛みます。しかし、私にとってこの冊子はかけがえのない宝物です。きっと出産されたお母様とその御家族にとっても同じようにかけがえのない一冊になると確信しています。この冊子をお渡しできることが私にとって皆様へのささやかな感謝です。なぜならこの冊子に登場してくださった皆様は私を信じ、私と共にお産を乗り越えて下さった方々だからです。
今年もいいものが出来上がりそうです。皆さん楽しみにしていてくださいね。

このところ中国で大きな地震があったり私の周りでもちょっとした良くない出来事があったりといま一つ気が晴れない毎日が続いています。
生まれ来る可愛い小さな命のためにも安全で楽しい未来を作っていってあげられるといいなと思っています。
そのために私にできる事ってなんだろうって考えると、なかなか答えは出ないのですが一つ言えることは安全で楽しいお産を通して地域に貢献し地域と関わっていく中になにか答えがあるのかもしれません。
自分の命や子供達の命そして関わる人達の命を大切に守るということを真剣に考えていきたいとおもう今日この頃です。

今日はなんとなく文章にまとまりがなくてスミマセン。

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2008年5月 4日 (日)

責任

ぴかちゃんさん、セブンchanさんコメントありがとう。
少し前にこの記事かいてたら、パソコンの調子なのかプロバイダーの関係なのか打ち込みが出来ない状態になってしまい記事の更新をしばらく諦めてました。みなさん、お久しぶりです。
お乳のケアに来た彼女がこのブログを見ているかはわかりませんが、彼女の辛さに共感してくれる人がいて彼女は一人じゃないんだってこと・・・彼女に伝わるといいな。

助産院やってると、もちろんお乳のケアの依頼も多いです。お乳が出ない、授乳の仕方がわからない、お乳がパンパンに張ってしまってどうしていいかわからない等々。
お産後に退院されて一か月以上過ぎてる場合はきっと一か月検診も終わって場合によっては里帰り先からご自宅に帰宅されて、出産された病院ともひとまずさよならです。一か月過ぎていない場合・・・。病院に電話したけどお乳のことは助産院に相談して下さいと言われたとおっしゃるかたもいます。きっとみなさんどこに相談していいのかわからずに藁にもすがる想いでおしか助産院にお電話下さるのでしょう。中には本当に疲れきって表情も硬く、赤ちゃんとのコミュニケーションもとりずらい様子でかわいそうなくらいの方もいらっしゃいます。
そんな方達がお乳のケアを受けていく中で少しずつ育児に自信を持ち、表情が明るくなっていく様子を見るのは本当に嬉しい事です。
けれど、おしか助産院では限界のあるケアがあるのも事実です。そんな時にはできるだけ正確な情報を伝えて病的な状況をできるだけ早くに改善するために医療の助けを必要とすることをお伝えします。お産も同じです。
皆さんの御期待に沿えない辛さはあります。自分の限界がもどかしくもあります。もちろん、もっともっと知恵と技術のある助産師はたくさんいて私が感じる限界なんて助産師の限界じゃない!という御意見もあるでしょう。
でもこれだけはお伝えしなくてはなりません。
おしか助産院は医療に頼らず、その人の持っている力を最大限に引き出せるお産や母乳ケアをすることをお手伝いはしますが、それには医療が必要ないだけの本人の体の状態の安定が大前提です。
お母さんが病院を受診するのってすごく大変だってことは、私もそういう思いをしながら子育てしてきましたので痛いほどわかります。子供達が体調を崩した時のお母さんの疲労もわかります。乳腺炎の痛みやお乳の不快感による精神的なダメージも経験しています。でも、私は助産師です。ただの同情で助言する立場の人間ではないんです。私のケアや助言を受けてくださる皆さんの体や命に責任を感じています。だから、時には厳しいことを言うかもしれません。思っていたような結果ではなかったかもしれません。
しかし、それはおしか助産院に来て下さる皆様へプロの助産師としてその方の命への責任を感じてのことだということを御理解いただいた上で、困った時には何でも相談していただけたらなぁと思っています。
最後に・・・。もっともっと子育て中のお母さんに優しい社会になるといいのにな。無駄遣いをしている税金の一部を使って、病院へ行ったり生活に必要な外出の際に気軽に子供をあずけられるチケットみたいなものが国や自治体から発行されれば、お母さんが自分の体を後回しにしなくても済むのにな。なんてこと考えちゃうのは私だけなのかしら?

つい先日の市内の総合病院での胎盤早期剥離による事故の報道を目にして、改めて自分自身の立場の責任というものについて考えさせられました。今回のテーマはそれとは少し違う内容だったかもしれませんが、私がもう一度助産師としての責任を考え直すという意味で文章にしてみました。ちょっぴり硬い内容でごめんなさい。
また楽しい話題を見つけておきますねhappy01

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